構造見学会を開催します
日時:令和1年 11月9日(土)・10日(日)
時間:午前10時から午後3時
場所:土岐市肥田町
水野建築が誇る“補助金で得する”建物の仕組み。それが分かる「構造見学会」を開催します!
お見せするのは土岐市肥田町S様邸。
この家は水野建築の標準仕様となりますが、安全&安心ライフに欠かせない、耐震等級最高ランク3を取得した長期優良住宅です。
安全性、快適性という建物の価値を大きく左右する耐震性能、断熱性能ですが、「我が社の建物は性能が高いですよ!」とどんなに口頭で説明されても、「そうなんですね」とうなずくしかありません。
建物の構造は完成してしまってからでは確認できませんし、もし工事途中の様子が確認できても専門家でないかぎりは、どんな仕組みでどんな効果があるのかまでは分からないものです。
そこでご案内するのが水野建築の構造見学会です。
多くの施工会社が見せたがらない完成前住宅ですが、水野建築は自信を持ってお見せいたします。
そして耐震性能では、現場の構造を見てもらいながら、最高ランクを得る強さの仕組みを解説いたします。
「へー、ここまでしているのか!」ときっと安心していただけると思います。
気密・断熱性能についても、最高ランクを取得する仕組みを実物で御確認いただきながらご説明いたします。
ちなみにこの現場ではグラスウールを断熱材に使っています。
断熱材のことを他の工務店情報などで勉強された方の中には「えっ。高性能なのにウレタン系ではないの?」と意外に思う方もいるかもしれませんね。
なぜこのことに触れるかというと、中には「グラスウールは性能が悪い」みたいな言い方をする方がいらっしゃるからです。
でも実は、施工会社の都合で生まれた風評的な面があります。
このあたりは、弊社のホームページから「水野建築の家づくり」に入っていただき、
「水野建築11の強み」から「(7)高気密・高断熱住宅で対応」内の「もっと詳しく!」で解説しておりますので参考にしてみてください。
いずれにしましても、コストパフォーマンスの観点から、そしてウレタン系と違い「燃えない」という特性からもグラスウールはとても優れた断熱材といえます。
ですが、ちゃんと施工しなければ効果が得られません。
たとえば、コンセントやスイッチが入り組む壁面では、丁寧で隙のない施工が欠かせません。
つまり大工さんの誠意と腕次第で性能が左右されてしまうのです。
そのような背景があるため、大工さんを外注する工務店さんは「グラスウール」を敬遠します。
その点、水野建築は熟練の自社大工が責任を持って対応する会社です。
ですからグラスウールでも最高ランクの省エネ性能を取得することができるわけです。
現地では施工の様子を見ながら、何故この仕組みなのか、何故この構造なのかをご納得いくまでご説明いたしますのでご期待ください。
見学会は令和1年 11月9日(土)・10日(日)です。
完全予約制の構造見学会になりますので、
ご希望の方は電話・メール・FAXで予約をお願いします。
開催場所の詳しい内容は予約後にお伝えします。