空間広々！タンクレストイレを採用してみませんか。
新築やリフォームで、タンクレストイレを選ぶ人が増えています。
その理由としては、すっきりデザインで人気があること。コンパクトなので、空間を広く使えることだと思います。
タンクレストイレとは、洗浄用の水をためておくタンクをなくしたトイレのことです。
水道直結式で、水道の水圧で流す仕組みになっています。
タンクがなくなった分、高さも奥行きも小さくなるので、トイレ空間が広々すっきりします。
従来のタンク型トイレに比べて10㎝以上奥行きが小さくなったものもあります。
トイレの広さは限られているので、この数センチの差が空間の印象を大きく変えます。
トイレがぐっと広く感じられ、立ち座りや脱ぎ履きの動作もスムーズになります。
また、最近はトイレの節水化が進んでいます。
なかでも、タンクレストイレの節水性はトップクラスです。
大洗浄時でも3.8リットル、小洗浄なら3リットルという超節水を実現したタンクレストイレもあります。
タンクレストイレの多くは手洗いがついていないので、別途手洗いを設置する必要があります。トイレ用の小さな手洗器はたくさんあるので、狭いトイレにも設置できます。
なかには手洗い器が付いたタンクレストイレもあります。手洗器の設置をしなくてもよいので、タンクレストイレを導入しやすくなりますね。
ただ、市町村によっては水道の水圧の関係で、2階にタンクレストイレを設置できないことがありますので、市町村の水道課で確認をお願いします。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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