ぐっすり眠れる部屋の作り方
■11月23日(木)~26日(日)まで秋の相談会を開催します
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1日の疲れを取って明日への活力を養うために大切な睡眠です。
ぐっすりと眠るために、目と耳への刺激を減らしリラックスして過ごせる寝室づくりを考えてみませんか。
よい睡眠のためには、寝る前にまぶしい光を浴びない方がよいといわれます。
そこで、見直したいのが照明です。寝室の照明には電球色と呼ばれる、温かみのある光を選ぶといいでしょう。
青白く爽やかな色をしている昼光色の照明は、仕事や勉強には最適な光ですが、寝室には不向きです。脳を覚醒させる作用があり、入眠を邪魔してしまうことがあるからです。
また、眠りやすい環境にするには、灯りの位置を低くするという方法があります。
天井灯で部屋全体を照らすより、間接照明やフットライトなど、低い位置の照明をいくつか組み合わせると、寝室にぴったりな照明になります。
複数の照明があると、就寝時間が近づくにつれ、一つずつ消してて明るさを落としていくこともできます。
調光機能がある照明を使って明るさを調整する方法もいいでしょう。
眠りに向けて徐々に部屋を暗くしていくと入眠がスムーズになります。
寝室をより眠りやすい環境にするなら、部屋の湿度にも気を配りましょう。
最近は室内の湿度を一定に保つ働きをする壁材もあります。人が快適に眠れる湿度は50%前後。湿度を調節してくれる壁なら、1年を通して快適な環境の寝室になります。
また、壁の色にもこだわりたいですね。
アースカラーや木目といった落ち着いた色柄やブルー系統の壁を選べば、就寝前にリラックスして過ごせます。
外の音が気になってなかなか寝付けないなら、内窓を付けて防音効果を高める方法があります。車の音や人の声、ペットの泣き声といった騒音は、窓の気密性を高めると大幅に軽減します。
内窓を付けると断熱性もアップするので、外の暑さ・寒さの影響を受けにくくなるというメリットもありますよ。
お陰様で創立58周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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