エアコンと扇風機と併用して節電してみませんか？
エアコンを使う夏場は、電気代がかさみます。少しでも節約できたらうれしいですよね。
エアコンを使う時には、扇風機を一緒に使うと電気代を節約できます。
風があると体感温度が下がるため、同じ室温でも風があるほうが涼しく感じられます。
扇風機の風が体に直接当たらなくても、天井や壁に風を当て、部屋の空気を動かすだけでも効果があります。
また、エアコンのフィルターが目詰まりすると、電気の無駄使いになってしまいます。
エアコンを効率よく稼働させるためには、フィルターをきれいにしておくことが大切です。
エアコンは、シーズン前に冷風が出てくるかのチェックと、フィルター掃除をお忘れなく。
エアコンを使い始めてからは、月に１～２回の頻度でフィルターを掃除すると良いでしょう。
エアコンの電気代が少しでも抑えたいものですよね。
節電というと、エアコン本体に目を向けがちですが、室外機もちょっとしたことに気を付けると節電になります。
冷房を使っているときは、室内の熱をエアコン本体から取り込み、室外機の吹き出し口から放出しています。そのため、室外機の前に物を置いたり、吹き出し口がカバーでふさがれていると、熱をうまく放出できず、冷却効率が下がってしまいます。
室外機の前はできるだけスペースを空けて、風通しよくし、スムーズに空気が循環できるようにしましょう。
室外機に直射日光が当たるようなら、すだれなどを使って日よけをするとよいでしょう。
また、エアコンを頻繁に使わない時期に、エアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか？
環境省が公開している「熱中症予防情報サイト」では、熱中症に関するさまざまなハウツー動画が公開されています。
下記をご覧ください
エアコンメーカーのダイキン工業が教える「エアコンの上手な使い方」は非常に参考になるのでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JSKkbFgEzxs
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
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