窓の防犯性を高めて空き巣対策をしましょう
「ルフィ」がテレビのニュースで話題になった時に、オーナーのお客様から窓の防犯での相談が数件ありました。
空き巣に逢わないための防犯のポイントは「窓」です。
当たり前ですが、侵入されない窓にして、空き巣から家を守りましょう。
また、侵入するまでに5分かかると7割の侵入犯が犯行をあきらめるというデータがあります。窓を見直せば空き巣被害を防ぐことができます。
そのためには、破られない強い窓にしましょう。
窓からの侵入手口で多いのは「ガラス破り」です。
ガラス破りとは、窓のクレセント錠のまわりのガラスを破り、鍵を開けて室内に侵入する手口です。
一般的なガラスは簡単に破られてしまうため、この手口による被害が多く発生しています。
窓を防犯ガラスにすれば、ガラス破りを防げます。
防犯ガラスとは、2枚の合わせガラスになっていて、ガラスとガラスの間に中間膜という、割れにくい素材をはさみこんだものです。
空き巣に狙われたとしても、窓を破るまでに時間がかかるため、侵入をあきらめさせることができます。
泥棒に狙われにくい窓にするために、内窓は有効です。
内窓がついた窓なら、空き巣に狙われにくくなります。
内窓をつけることで、窓が2重になり、クレセント錠も2つに。窓を破るのに時間がかかると侵入者に思わせることができ、視覚的な抑制力があります。
また、実際に侵入しようとしても、窓を破るのに時間がかかります。内窓は断熱や防音のためだけでなく、防犯にも有効なのです。
お陰様で創立58周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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