玄関をスッキリ片づけたいなら
突然ですが、今、あなたの家の玄関はスッキリと片づいていますか。
「家の顔」と言われる玄関は、家の第一印象を決める大切な場所ですが、納めたい靴の数と下駄箱の収納量が合っていない場合が多く、靴があふれてしまい、雑然となりがちです。
では、下駄箱に収納できる靴の数はどのくらいなのでしょうか。
大は小を兼ねて、男性用の靴幅240㎜を基準(女性用なら200㎜)にすれば、下駄箱の幅や段数から、最低の収納量を把握しやすくなります。
設備機器メーカーの下駄箱は、400㎜幅で割りつけられていますよね。
例えば、外寸800㎜幅の下駄箱なら、1枚の棚幅は750㎜、棚板1枚に男性用の靴は3足納まりますね。棚板が4枚で5段使いする時は、15足収納できるということです。
こういう靴幅の寸法を押さえていたら、ファミリーでは、何足分あれば収納量が足りるかわかり、玄関が散らかりにくくなります。靴幅を参考に、収めたり靴の数に合った下駄箱を設置して、収納スペースをしっかりと確保できれば、玄関を常に気持ちよく保つことができるようになり、ストレスからも解放されるでしょう。
靴の数は、だいたい男性で10足前後、女性で20足前後ということが言えるのではないかと思います。家族4人では60足の靴となります。
外寸1600mmの下駄箱なら6足並びます。
10段分あれば家族4人の靴は収納できます。
靴の収納高さを15cmとすれば、160cmの高さが必要となります。
幅160cm、高さは160cmの大きさで家族4人の靴は収納できそうです。
参考にしてもらえればうれしいです。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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