外壁リフォームでは、カバー工法がありますよ
外壁は定期的なメンテナンスが必要です。
外壁は、15年以上経ってくると、塗り替えや張替えをする必要があります。
カバー工法は、張り替えに比べて工期が短く、負担が少ないメンテナンス方法です。
そして、外壁を一新できて、家のイメージチェンジもできます。
カバー工法は、既存の壁を壊さずに新しい壁材を張るため、古い壁を撤去するための工事も、廃材を処分も必要ありません。
外壁は、紫外線や雨風にさらされるため、年月の経過とともに劣化します。
そのため定期的にメンテナンスを行う必要があります。
家の外観を美しく保つだけでなく、壁を保護し家を守るために、メンテナンスはとても大切です。
外壁のリフォームは、家の寿命を延ばすことにつながります。
外壁リフォームの方法は、塗り替え、張り替え、重ね張りの3通りがあります。
そのうち、重ね張りは既存の壁の上に新しい壁材を張る方法で、カバー工法とも呼ばれています。
■工事着工前
■完成
張り替えに比べ、工期も費用も抑えることができます。
そして、廃材が出ないので、環境負荷の軽減にもなります。
■工事中 写真
カバー工法には、ガルバリウム鋼板張りか金属サイディングが適しています。
軽量なので、建物への負担が少なくてすむためです。
また、最近の金属サイディングはデザインも豊富です。
メタリック調でクールな印象なものをはじめ、木目調や石目調など温かみのあるデザインもあります。
外壁のデザインを一新できるのもカバー工法の魅力です。
カバー工法で外壁をリフレッシュしましょう。
外壁のリフォームをお考えなら、お気軽にお問い合わせください。
お陰様で創立58周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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