土地探しの３つのポイント
土地を検討するにあたり、特にチェックしておくべき3つのポイントは、
1「ハザードマップにかかっていないか」
2「敷地に問題はないか」
3「価格は適正か」
です。
1ハザードマップにかかっていないか
ハザードマップは、災害が発生した時に危険と思われる箇所や災害時の避難場所などを地図にまとめたものです。
地図に洪水浸水想定区域と土砂災害（特別）警戒区域を表示することにより、水害や土砂災害から身を守るために手助けとなる様々な情報を一目で確認が出来ます。
各市町村のサイトから検索できますので、調べてみてください。（市町村名+ハザードマップで検索してください）
ハザードエリア内の土地は、基本的に買うべきではありません。
特にレッドゾーンと指定されている区域では、住宅ローンが組めない場合や補助金等が下りない場合があります。
2敷地に問題はないか
弊社の場合一般の方の目や知識では調査しきれない所を調査します。
例えば、
電気、上下水道、ガスなどのインフラは大丈夫かどうか。
境界線の確認、道路と敷地の関係、建築基準法の確認、
隣地建物のひび割れや工作物の傾き、隣地建物の位置、形状、窓の位置など、騒音、その他の周辺環境をチェックします。
3価格は適正かどうか
・全国地価マップ（ウェブサイト）を使って、固定資産税相続税路線価、地価公示価格、都道府県地価調査価格を比べてください
販売価格と大きくかけ離れていなければ大丈夫です。
全国地価マップはこちら
https://www.chikamap.jp/chikamap/Portal?mid=216
上記3つのポイントは弊社にて、「土地ＢＡＮＫ」というツールで簡単にチェックできます。
希望の土地が見つかればプロの目で見てアドバイスをしまので、土地を探している方はお気軽にお問い合わせください。
弊社では不動産免許もありますので、土地探しからお手伝いします！！
土地探しお手伝いはこちら
https://mizuken1342.com/blog/tochi-sagashi/
お陰様で創立５9周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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