土岐市駄知町T様邸インタビューに伺いました
3月2日(土)に土岐市駄知町T様邸へインタビューに伺いました。
性能向上リノベーション完成後に、夏と冬を過ごされた住まいの感想を伺うためです
詳しくは、後日ホームページに記載しますので、楽しみに待っていてください
リフォームのきっかけは、一昨年ご主人が怪我をされて家で養生している時に性能向上リノベーションが頭にちらつき、奥様に相談されたことです。
今回の工事の目的は「耐震、断熱改修して安心して快適に住みたい&家事楽をしたい」です
伺ったのは午前10時で、1時間30分滞在しましたが寒さは感じませんでした
暖房は切ってあり、窓からの太陽熱で室内は暖かいです。
DKの室内室温 20℃です。
放射温度計で室内表面温度を測定すると、天井21.2℃、床18..8℃、壁表面温度19.3℃
体感温度19.8℃になります。
室内温度と体感温度はほぼ同じで、とても心地いい室内空間でした。
玄関や廊下も15℃以上ありました
インタビューをダイジェストで少しお伝えします。
・以前は部屋ごとに仕切って暖房をしていたが、リフォーム後は建具を開けてオープンな生活をしています。
・以前は暖房部屋からしてない部屋に移動するときはダウンジャケット必要でしたが、現在は温度差が少ないのでそのまま移動できるので、嬉しいです
・冬は暖房を切ってからでも温度が下がりにくい。
・里帰り出産された娘さんを静岡のマンションに送っていた時に、マンションの室内が寒く感じた。
・以前の冬は寒さで肩がキュット固まったり、肩が凝る事が多かったが改修後は無くなった
・夏は冷房を切ってからでも温度が上がらない。1階の寝室で窓を閉めて就寝している
・内窓の開閉時に冷気や暖気を感じて断熱性能がよくなったことを感じる
・乾太くんの、フアフアを実感すると元には戻れない
T様が、「能登半島地震で、古い家は耐震改修工事をしなければダメだと改めて気づかされました。地震で人が亡くなったのではなく、地震によって家が倒壊して家の中で亡くなった。言葉は悪いですが、自分の家で殺されてしまった。
まずは、命を守る耐震工事を行い、できれば同時に断熱改修をおこなうのがいいのでしょうか。」と話されました。
全く同感です。耐震改修工事は評点(数字)で表して、地震が来ても安心が確認できます。
断熱改修は、リビングの室内温度を改修前と改修後で表すことが出来ますが、実際の室内で体感してもらわないとお客様に伝わらないので、水野建築ではこれからもいろんな情報を発信し続けます。
性能向上リノベーションに興味がありましたらお気軽にお問い合わせください
構造見学会のお知らせです。
3月23日(土)・24日(日)に多治見市小泉町で構造見学会を開催します。
完全予約制の構造見学会になりますので、ご希望の方はQRコード・電話・メール・FAXで予約をお願いします。
開催場所の詳しい内容は予約後にお伝えします。
構造見学会の詳しいことはコチラです
お陰様で創立59周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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