ブログ

土岐市泉が丘町M様邸 

 

ファイル 64-1.jpgファイル 64-2.jpg

土岐市泉が町M様邸の気密測定を行いました。

 

M様邸の家は高気密・高断熱の住宅です

 

気密測定の目的は、高断熱住宅は「高気密」でなければ、本来の性能を発揮しません。しかし、建築中の建物が本当に「高気密住宅なのか?」をチェックするのが【気密測定】です。

 

気密測定方法は、気密測定用の大きなファン(送風機)で建物内の空気を外に出します。大きな隙間が空いていると、ファンで外に出したのと同じ分だけの空気が室内に流れ込んでくるので、室内の気圧に大きな変化はありません。

小さな隙間しか空いていない場合は、外に出した空気と同じ分だけ空気が入れないため室内側の気圧が低くなります。
この関係を利用して、「外に出した空気の量」「室内と外気との気圧差」を測ることで「隙間の面積」を計算することが出来ます。

 

日本では気密性能値を「C値」(相当隙間面積)で表します。
住宅の室内と外を区切っている「壁」や「窓」や「屋根」などの面にある隙間の面積(cm2)を測り、延床面積(m2)で割ったものがC値(相当隙間面積)(cm2/m2)です。

 

つまり、床面積1m2あたりに隙間がどれ位あるかを表したものです。

一般的な住宅では、冬場、足元がスースーと寒いことを経験していませんか?冬、家の中を暖めていても部屋の上下では「温度差」が発生します。冷たい空気は重いので、足元がスースーと冷えてしまいます。
(足元が冷えるのが当たり前なので、「床暖房」が快適に感じることにもなるのですが。)

 

 

家の中の「温度差」を最小限にするために【高断熱住宅】にするのですが、家に隙間がたくさんあると(つまり、低気密)、特に冬場、高断熱住宅でも「冷気」が侵入して、上下の温度差が大きくなります。
そのため、「高断熱住宅」であれば、「高気密住宅」にする必要があります。

 

 

しかし、「家の隙間」は目視では全てチェックしきれません。そこで家全体の隙間を測定するのが【気密測定】です。

もっとも、私達の場合、社員大工さんの経験が豊富なので、気密測定結果(C値)が1.0を超えることはありません

 

M様邸の気密は0.91cm/m2でした。

 

岐阜県土岐市注文住宅の水野建築でした

ページトップへ戻る