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耐震等級3は当たり前ですよ

6月18日(火)の夜に新潟・山形地震がありました。

震度6強でした。大きな人的な被害はなかったみたいなので良かったです。

 

1年前には大阪で大きな地震がありました。最近大きな地震が多いと思いませんか?

これだけ地震が頻繁に起こると、やはり真剣に考えないといけないのが、耐震等級です。

 

新築をしたり、リノベーションをしたりした場合は、『耐震等級3』ですよ!

 

でも、『耐震等級3』を造るためのポイントを簡単に説明します。

具体的には、「強い壁」、「強い床」、「強い基礎」の3つです。

 

強い壁とは、耐力壁と呼ばれるものです。地震や風などの外力に耐えることができる壁です。

その耐力壁をバランスよく配置します。

また、1階の柱や2階の柱の位置が揃っていると強いです。

 

強い床とは、地震による横からの力で簡単に壊れないようにします。

最近では剛床工法(ごうしょうこうほう)という方法で工事をします。

厚さ24mm以上の構造用合板と梁を釘で留めて、水平力に強くなります

 

強い基礎とは、構造計算をされた鉄筋を配置した基礎です。

通常「ベタ基礎」が用いられます。

特に力がかかりやすく、強度を上げたい箇所は、鉄筋の配筋されるピッチ(間隔)も狭くなりとても密な配筋になります。

 

また、基礎は厚いほうが強くなります。建築基準法では、基礎幅120mmと規定されています。実際には等級3を達成するために、ほとんどは基礎幅150mm以上の基礎を使うことになります。

 

ちなみに耐震等級3は、災害復興の中核として活動すべき、警察署や病院、消防署がこの等級に属します。

ここで注意してほしいことがあります。

 

「弊社の建物は耐震等級3をクリアーしているので大丈夫です」などの言葉に惑わされないようにしてください。

 当たり前ですが、第三者の確認機関である性能評価書や長期優良住宅認定書などで「耐震等級3」を証明してある書類で確認をして下さい

 実際には、壁量計算を行い、等級3相当の壁量だというだけで、耐震等級3を使っている業者さんもあるみたいですよ。

 

耐震性は耐力壁の量とバランス、そして二階と一階の壁や柱の位置など、構造面での要素が複雑に絡み合って耐震性を確認します

 

騙されないようにしてくださいね

 

お陰様で創立54周年を迎える事が出来ました。

岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

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