暮らしの楽しさを広げる専用スペースはいかがですか？
住まいの中に、仕事や趣味に集中できる自分専用のスペースがあると暮らしにメリハリが生まれます。
個室がなくても、ちょっとした工夫で自分のための空間が作れますよ。
リモートワークの広がりで、住まいにワークスペースをつくりたいと考える人が増えています。
ワークスペースとしてつくった空間は、仕事に限らず、自分専用の居場所としても活躍するもの。「そのスペースでどんなことをしたいのか」を考えてプランニングすれば、暮らしの楽しさを広げる専用スペースを作れます。
専用スペースをつくるといっても、個室が必要なわけではありません。
たとえばリビングにデスクとイスを用意するだけでも、パーソナルな居場所になります。
リビングの壁面収納にデスクを組み込むプランなら、仕事や趣味の道具も近くにまとめて収納できます。リビングも片づけやすくなって一石二鳥です。
リビングの一角に広めのカウンターを設置すれば、趣味を楽しむ場としてはもちろん、子どもの学習スペースとしても活躍します。
集中したい空間づくりに最適な寝室
リビング以外でも、ウォークインクローゼットや寝室の一角に専用スペースをつくる方法もあります。ウォークインクローゼットの中にデスクを置けば、アイロンをかけたり洗濯物をたたんだり、家事をするのにも便利です。
寝室は、集中したい空間づくりに最適です。寝室はもともとプライベートな空間なので、家族に邪魔されにくいというメリットがあります。
デスクやカウンターをつくると、仕事や趣味に没頭できる専用スペースが生まれます。
眠るときにしか使っていなかった部屋を有効活用できますよ。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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