プロが教える建築写真の撮り方
更新日:2017/09/11
公開日:2017/09/11
先週の木曜日にパナソニック 住まいパートナーズが開催された
「プロが教える建築写真の撮り方」の勉強会に参加してきました。
写真の撮り方は、「ナナメウエのイエ」の研修会で
岩本さんに指導を受けて以来5年振りくらいになります。
前半の1時間は座学の勉強で、
後半の1時間はショールームの中で先生の指導のもと
バスルームやキッチンなどの撮影を行いました。
現場で指導してもらえるととても勉強になりました。
いい写真がどういうのかもわからないので、
現場に入ればシャッターを何回も押していました。
今度からは下記に注意して写真を撮影します。
・建築写真で大事なことは水平・垂直を
しっかりと出すことを再確認できました。
・撮影する部屋に入ったら、直ぐに撮影しないで、
じっくり室内を見渡して、撮影ポジションを決める。
・決め手はアングル(カメラで写す時のレンズの角度)と
構図(液晶画面の中に各部位を心地よく配置する)です。
(シンメトリーと対角線の構図)
・リフォーム作品を見せるためには、
撮影は1枚で表現せずに数枚で表現する方がいい。
・自然の光で撮影した方がいいので、フラッシュはたかない。
室内が暗いときは露出補正を使う。
充実した2時間の研修会でした。
■ダメな写真 垂直がでてない
■まあまあの写真
お陰様で創立52周年を迎える事が出来ました。
注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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