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木造住宅の耐震性を担保するための研究会に出かけました

昨日の28日(水)に木ポイントさんが開催されている

「木造住宅の耐震性を担保するための研究会」の

第4回目に出かけました。

今回は、長期優良住宅耐震等級設計演習です。

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今回のブログは住宅業界の方は理解できると思いますが、

そうでない人は難しい言葉が出てきますので

スルーしてもらった方がいいかなと思います。

 

長期優良住宅を簡単に言えば、いい家をつくって、きちんと手入れして、

その手入れも記録して、子どもや孫の代まで使おうという住宅です。

 

長期優良住宅を建てようとすれば、避けられないのが

、性能表示基準の「耐震等級2」以上が必要となります。

この耐震等級2は、建築基準法とは違うステージ(品確法)

で計算しますが、壁量チェックの流れは、建築基準法の壁量計算をして

性能表示の壁量計算へと進みます。

(知らいない人が多いと思います。私も知りませんでした)

壁量の流れ

 

鈴木先生が作成された演習問題を解いていくなかで、

先生に教えてもらってびっくりしたことがありました。

 

建築基準法の必要壁量の算出係数は、一般地域に設定してあります。

かつ標準的な家としての設定だそうです。

雪の量は係数で見てありません。

 

私達の地域では頻繁に雪が降らないので、基準法通りの数値を使って

計算しておけば全国共通と思っていました。

ただ、枠組壁工法(2*4)用で平成14年国土交通省告示1541号で

示されていますので、それを使って多雪地帯では計算するそうです。

 

また、同じ面積でも外周が長い建物や複雑な形状な建物は外壁が増えて、

建物が重くなるので必要な壁量が増えてきますので、注意する必要があります。

 

構造計算では、その数字がどうゆう意味を持っているのかとか、

この数字がどう関連しているかを知っていくと、楽しんでいる自分がいます。

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そして、壁量計算の営業用トークとして使っていくための「検定比」や

「余裕度」を再確認しました。

 

来月もありますので楽しみです。

 

注文住宅&リフォームの水野建築でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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