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木造住宅の耐震性を担保するための研究会(構造塾)

先週の30日(木)に木ポイントさんが開催されている
「木造住宅の耐震性を担保するための研究会」の第7回目に出かけました。

 

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今回は壁量計算、4分割法、N値計算の考え方と演習です。
住宅業界の方は理解できると思いますが、そうでない人は難しい言葉が
出てきますのでスルーしてもらった方がいいかなと思います。

 

頭の中で構造計算と言えば許容応力度計算でOKだと思っていましたが、間違っていました。
安全性を確認するのには3種類あります。構造安全性の低い順に説明します。

 

①仕様規定
全ての木造建築物で行わなければなりません。
ただ、建築確認申請に添付しなくていいので計算をしていない建築会社さんもあると思います。
(当社ホームズ君というソフトを使ってお客様に提出します)
壁量計算、4分割法、N値計算を行います。積雪の検討はありません

 

②性能表示計算(長期優良住宅)
仕様規定の計算以外に部材の検討耐震等級・耐風等級・耐雪等級を計算します

 

③構造計算
許容応力度計算で、軸組計算、部材の検討、地盤・基礎の検討を行います。
木造の3階建てでは必ず行います。

 

以上の3つが頭の中でしっかりと理解できました。

 

また、ロフト床面積の扱いや筋違耐力壁や耐力面材の取付方法の注意点は
当社の工事方法と確認しながら参考になりました。

 

壁量計算の営業用トークとして使っていくための「検定比」や「余裕度」は
今回の勉強会に参加していて良かったです。

 

計算の仕方を覚えるのではなくて、その計算の根拠の数字を自分で理解して、
今後はプランに反映していきます。

 

注文住宅&リフォームの水野建築でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

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