家の中に窓をつくって明るい部屋にしませんか？
建物内部に室内窓があると、光や風が届き、明るく風通しのよい部屋になります。
隣り合う部屋が窓でつながることで、家族を近くに感じられます。
家の中に、明るさが足りない、風が通りにくいと感じる部屋はありませんか。
室内の壁に窓を作ると、そんな悩みを解消します。
このような窓は「室内窓」と呼ばれ、壁を取り払うことなく、隣り合った空間をつなげます。間取りを変更しなくても奥の部屋まで明るくなります。
たとえば、リビングの隣の部屋で家事などの作業を行うときに、間仕切り壁に窓があると、リビングにいる家族の様子を感じながら作業ができます。
室内窓にはさまざまなタイプがあります。引戸や開き戸、突き出しタイプなど開閉のバリエーションも豊富です。
開け閉めできる窓なら、空気を入れ替えたり、顔をのぞかせて隣の部屋の人に声をかけることもできます。
風を通す必要がなければ、開け閉めできない固定窓でもよいでしょう。
室内窓の魅力は通風や採光などの実用面だけではありません。
窓が壁にアクセントをつけ、素敵なインテリアの一部となります。
チェッカーガラスなどガラスのデザインも豊富。部屋の雰囲気に合わせて選べます。
また、風の通り道をつくることもできます。
上部に突き出し窓を配置、窓の開閉により、冷気や暖気が個室まで届くため、効率よく空気を循環させることが可能です。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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