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構造塾 熊本地震報告

先週キーポイントさんで開催された「構造塾」は

急きょ熊本地震の報告会に変更になり、

佐藤先生訪問された、熊本地震現地調査の報告です。

 

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木造住宅が倒壊する原因を解説して頂きました。

また、ストリートビューを活用し、

倒壊する前の建物との比較も出来ましたので

開口部、壁配置などがとても良く分かりました。

 

古い木造住宅の倒壊では、耐力壁が少ない、

連続開口部や南面全面開口など壁配置の

バランスが悪い建物が倒壊していました。

 

興味深い話を聞くことができました。

築2年の木造住宅の倒壊では、1階部分がつぶれている状況でした。

現行基準の通りに設計して、野地板、ホールダウン金物、

柱と梁・土台の取付金物を基準取りに施工していればこのような倒壊はしないそうです。

 

量産メーカーは地震後に、訪問して倒壊してないけど「この家はに住まないでください」

しかし地場の工務店は「地震で倒壊してないので住んでも大丈夫ですよ」

どちらが正しいでしょうか?

 

熊本地震は震度7クラスの地震が2回来ています。

大地震を経験した建物は見た目は健全に見えても、

耐震性能はかなり低下しています。

壁を剥がすなりして耐震性能を確認するまでは建物の中に入ることは

出来るだけ避けた方がいいですよ。

 

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建物は人の命を守るのが役割ですので、

建築基準法を理解して、壁量計算、四分割法、N値計算を行って

施工する時は小さなところにも気を配る配慮が必要ですね。

改めて感じさせられました。

 

お陰様で創立51周年を迎える事が出来ました。

注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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