高気密・高断熱住宅はいいですね
冬-3℃の夜に、エアコンを止めて寝ました・・
朝起きたら、寝室の温度が14℃ありました・・
これが「当たりまえの家」なのです
私が住んでいる建物は10年前に建てた家です。
1階が鉄骨造の作業場、2階が木造の自宅です。専門用語でいえば混構造です。
自宅は、トステム(現在はリクシル)さんの高気密・高断熱のスーパーウォール住宅です。
LDKの床には、深夜電力を利用しての蓄熱床暖房を入れています。
(毎月2万円くらい電気代がUPしますが、太陽光発電パネルの
おかげで心配しなくていいです)
補助的に各部屋はエアコンで対応しています。
今朝、各部屋の温度を測ってみましたので、報告します
■LDKの温度・湿度
LDKは床暖房のおかげで、24時間、室温は20度、
湿度は40%を保っていますので、
居心地のいい部屋となっています。(加湿機能付き空気清浄機を使用)
今の時期は、夜は家にいた方が居心地がいいので出不精になってしまいます。
■寝室の温度・湿度
昨日は、夜寝る前に2時間ほどエアコンを付けて、室温を19度まで上げました。
エアコンを切ったのが10時30分です
今朝の気温は14度、湿度は38%です。
■私の書斎の温度
私の書斎はほとんど暖房をしません。
今朝の温度はマイナス3度でしたが、室温は10.5度あります。
このブログを読まれ、興味をもたれたら遠慮なく連絡をください。
自宅をお見せします。
そして今月は、低炭素住宅の講習会や木造住宅の耐震改修の講習会が
続きます。しっかりと勉強して、お客様へ情報発信していきます。
注文住宅&リフォームの水野建築でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
パナソニック リビング ショールーム名古屋で紹介されている当社の物件です
http://sumai.panasonic.jp/sr/page/top/omoi/detail3.jsp?srcd=41
ランドメードシステム(ナナメウエの家)の設計方法の詳しいことは