かしこく建てて、ひろびろくらす家はいかがですか?
「かしこく建てて、ひろびろ暮らす」が
「ナナメウエのイエ」を簡単に説明した言葉です。
そのための具体的な設計方法(こだわった部分)として
①建物を建てても経年劣化しない魅力である、
光と窓・空間・収納にこだわったイエです。
②空間を広く見せ、空間を上手に利用する方法として
「スキップフロアー」を使う場合があり、空間に広がりをつくります。
その結果、下記のような住まいになります。
ナナメ上下に
光が通い
風が通う
そんな空間のつながりは
家族のつながりでもあるのです。
まずは、縦方向やナナメウエの空間を有効に使ったらどうでしょうか?
例えば、リビングの床をダイニングから1m上げます。
(専門用語で「スキップフロアー」といいます)
1mあげたリビングの床下は、収納スペースやシアタールームに使う事が出来ます。
また、1階と2階の間に中2階を作って、主に収納として使う事も出来ます。
量産メーカーさんでは「蔵」(くら)といいます。
ここで注意をしなくてはならないのは、天井高さは1m40㎝になります。
収納スペース・シアタールーム・中2階収納は、一定の規則を守れば、
床面積に参入れないことです。
そしてロフトや洗濯を干すには便利な中2階ベランダも、
縦方向の空間を有効に使えます
床面積が30坪の大きさで、35坪と同じくらいの空間を作る事が可能なのです。
「何で?」と思われるかも知れせんが、小さく建てて大きく暮らす家なのです。
分からない方は、事務所でお茶でも飲みながらお話しますので、遠慮なく連絡ください。
模型や工事写真を使って説明します。
時間があれば、「住宅の常識・非常識」の話もさせて下さいね。
かしこく建てて、ひろびろ暮らす家はどうですか?
お陰様で創立50周年を迎える事が出来ました。
注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
■ナナメウエのイエによる土岐市土岐津町O様邸
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■ナナメウエのイエの設計方法
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■事務所の太陽光発電パネルの1年間の発電量をHPに公開しています。
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