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断熱リフォーム研修+200ミリ断熱の勉強会

先週の16日(水)・17日(木)に新住協の関東支部さんの視察研修に出かけました。

今回は、車の運転手兼勉強のために平林君も同行してもらいました。

土岐市を出たのが、16日午前7時です。中央道→長野自動車道→上信越自動車道を乗り継いで

現地に着いたのが12時ころでした。

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午後1時30分から午後5時30分まで関東支部さんの研修会に参加しました。

テーマは「断熱リフォーム」です

関東支部の5社の方が断熱改修施工事例を発表されました。

 

断熱リフォーム工事でもこんなやり方があるのかと勉強になりました。

基本になるのが、気流止めの施工・気密層の考え方と施工方法は再確認できました。

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18時から研修会場の隣の建物で、交流懇親会でした。

2時間30分お時間でしたが、たくさんの方とお話しすることが出来ました。

この時間は大事ですよね!

 

次の日は、関東支部のアライさんの現場を2軒見学させて頂きました。

アライさんは、高断熱住宅では、実績のある方で、昨年度の住宅省エネ施工技術講習会の

研修資料作成メンバーにもなられています。(昨年度,当社の社員も受けた研修会です)

 

1つ目は断熱改修現場です。スケルトン(構造材だけ)にされ、

長期優良住宅化リフォーム推進事業のSタイプの補助金を利用されます。

ちなみにSの補助金は200万円ですが、建築業者にとっては、ハードルが高い申請です。

この工事が完成すれば高断熱住宅プラス高耐震住宅になり、とても過ごしやすい住宅になります。

 

もう一つは200ミリ断熱の新築の住宅です。

この現場では、参加者の皆さんがカメラで写真を撮りまくっています。

200ミリの断熱の性能の良さを簡単に説明すると、

外気温マイナス5度の真冬に暖房を止めて寝ても、翌朝に19度前後保つような快適な家になります。

冷暖房の光熱費は、とても安くなります。

でも夏の暑さ対策は必要です。

 

アライ社長が私達に説明される内容が、分かりやすく理にかなっていますので、勉強になります。

勉強になると言えば、12ミリの合板で剛床はできるのです。

詳しくは下記ページをご覧ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%9B%E5%BA%8A

 

そそて、17日のアライさんの現場移動はアライさんの社員さんの車に乗車しましたので、

ここでは書くことのできない情報交換ができました。

難しいことは、後日メールで返事を頂く事が出来ました。

 

午後2時に高崎を出発して土岐に帰ってきたのが、午後7時でした。

平林君の車(アクア)で、23,3/L  ガソリンを30L使用だけでした。

往復690kmの移動距離でした。

私は、助手席で平林君と会話しながら眠ることはありませんでした。

頑張った自分を誉めてあげたいですが、誉めるのは往復一人で運転した平林君ですね

無事に帰って来られて良かったです。

ちなみに高崎も蒸し暑かったです。

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注文住宅&リフォームの水野建築でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

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