断熱性を高めて寒くないお風呂にしましょう
冬になると、浴室の寒さが気になります。
断熱性を高めた新しいユニットバスなら寒さ知らずで入浴できます。
風が冷たくなる季節です。暖かいお風呂に入ると身も心も安らぎます。
でも、浴室が寒いと入浴そのものがおっくうになってしまいます。
冬の浴室は床が冷たく、一歩足を踏み入れた途端に寒さが全身に広がります。
洗い場も底冷えするので、身体を洗うのが寒くてつらいということもあります。
洗い場が寒いと、湯船に入ったときの急激な温度差によりヒートショックを招くリスクもあります。
そんな対策として、最近のユニットバスは断熱性が高められています。
床には断熱材が使用されていて、床下からの冷気をシャットアウトします。
素足で歩いてもひんやりせず、洗い場も寒くありません。
水野建築では、床だけでなく、壁や天井にも断熱材を取付けています。
外の冷気が伝わりにくく、中の熱も逃げにくくなるので、浴室の暖かさを保ちます。
これから、お風呂に入ってから出るまで、寒さを感じずに入浴できます。
もう一つ大事なことは窓の断熱も忘れないようにして下さい。
冬場でも寒くない浴室にするには、窓の断熱性を見直すことも大切です。
内窓を付けて二重窓にしたり、ガラスや窓枠を断熱性の高いものにすれば、暖まった空気が逃げにくくなります。
是非とも取付けてほしいのが浴室換気乾燥暖房機です。
冬場のヒートショック対策として、また花粉症の季節の洗濯物乾燥として、すっかり普及してきたのが浴室換気乾燥暖房機です。
ここ数年でさまざまなニーズに応える機能の充実化が進み、換気、暖房、乾燥、涼風と便利な機能は、標準的についているものが多くなりました。
ライフスタイルに合った商品選ぶために、暖房換気扇の機能はチェックしておきたいですね。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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