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岐阜県N様邸

自分たちにちょうどいい平屋を

家づくりのきっかけは何でしたか?

子どもの誕生、そして成長です。
暮らしていた賃貸アパートの手狭さを感じたこともありますが、2階だったこともあり、子どもが大きくなるにつれどうしても1階に音が伝わってしまって。
子どもをのびのび育てる意味でも一戸建てを建てた方がいいと考えました。

家づくりの進め方はどのようにしましたか?

漠然としていた想いを具体化するために、最初はとにかく住宅展示場を見て回りました。

いろいろ見ていかがでしたか?

予算のこと、土地の確保、そして自分たちはどんな家がいいのかなどいろいろ学べましたが、特に気づかされたことは断熱性能のことでした。
実は、当初は断熱性能のことは意識していませんでした。でも住宅展示場巡りをして知識を得るうちに、家の断熱性能がいかに重要なのか気づかされたんです。
それまでは現代の家なら断熱性能はどこも同じ、と考えていましたが、ちゃんと性能の数値があり、ある一定の性能が無ければやっぱり冬寒く夏暑い家になりかねないこと、省エネ効果が低く冷暖房費がかさむこと、つまりどれだけ見かけはよくても生活の質が低下する家になってしまうと知りました。

そこで心機一転。お二人は住宅の断熱性能について掘り下げている施工会社を探したんですね。

そうです。予算のこともありますからコスパを意識し、だれが建てているのか顔がわかる地元の工務店さんを中心に、気密・断熱性能の高い家を手掛けている会社を探そうと思いました。

Nさんは水野建築さんとはどのような経緯で出会ったのでしょう?

家のポストに投函される地域のタウン誌でした。
そこに水野建築さんの構造見学会の広告が載っていたんです。広告内ではまさに気密・断熱性能へのこだわりが訴求されていて、私たちにとってはまたとない機会だと思い興味を持ちました。

ホームページも参考になったそうですが。

いろいろな会社のホームページも見ていましたが、写真を使ったイメージっぽいPR中心のホームページとは違い、水野建築さんのホームページは文字情報や数値がいっぱいで他とは一味違いました。スタッフブログも頻繁に発信されていて、だからこの会社なら信頼できそうと思い、広告の構造見学会に出かけることにしました。

見学してみていかがでしたか?

現地では、完成住戸では確認できない構造の様子、断熱材を緻密に敷き詰めた壁面内部の様子はもちろんのこと、なぜこの方法なのか、他の断熱方法との違いやコストのこと、性能の計測方法や省エネ効果の実績など、社長の水野さんが丁寧に説明してくれたのでよく理解できました。

水野建築さんの決め手は何でしたか?

その後も、同じく水野建築さんの完成見学会にも何度か参加しまして、完成した住戸での気密・断熱性能の高さがしっかり体感でき、信頼できると思ったことです。
それに予算面でも「無理せず建てること」に重きを置いて提案してくれたことも嬉しかったですね。

やがて土地も見つけたわけですが。

同じ町内でたまたま売り物件が出たんです。さっそく水野建築さんにも土地を見てもらいました。
まだその時は2階建てを考えていましたが、「ここなら平屋も建てられるよ」と水野建築さんからアドバイスをもらい、それなら「平屋を建てよう!」と夫婦二人で決心をしました。

プランニングでの要望点はどのようなものでしたか?

家族が自然に集まりたくなる開放感のあるLDKにすることが第一希望でした。また寝室はぐっすり眠れるようリビングと直接つながらず、子ども室は過度に広くせず、その代わりLDKに子どもの居場所を設けることで、部屋で過ごすより家族と一緒の方が楽しいと思えるようにしたいとオーダーしました。

それでキッチンの横にカウンターデスクをつくったんですね。

そうです。子どもたちの学習スペースとして考えました。先日もテレビの情報番組で言っていましたが、今は子どもたちの約8割がリビング学習なんだとか。効果の面でも推奨されていて、パソコンコーナーと兼ねながら活用していきたいと思っています。そこで我が家では壁面に有孔ボードも取り付けてもらいました。これがあれば気軽にフックを取り付けたり、学校の予定表やお知らせを貼ったりできます。

リビングにタタミコーナーも用意したんですね。

テレビを観ながら洗濯物にアイロンをかけたり畳んだり、時にはごろ寝ができる場所があるといいなと思いつくってもらいました。

収納スペースが充実していますが、これも意識しましたか?

子どもたちの節句飾りがしまえる場所は必要でした。我が家は男の子と女の子それぞれの節句飾りが場所をとります。ですので広い収納スペースが必要でした。そこでコの字にハンガーパイプを備えた4.5帖サイズのウォークインクロゼットを設計してもらいました。

洗面台を脱衣室と分離したんですね。

家族が入浴中でも気兼ねなく洗面台が使えるようにしました。その上で脱衣室を広くとり、ランドリールームを兼ねられるよう依頼しました。私たちは共働きなので、洗濯物は室内干し中心なんです。花粉対策にもなります。

最後に住み心地はいかがですか?

今までは、たとえ冷暖房機器を使っても、暑さや寒さを耐え忍ぶのは当たり前と考えていましたが、この家はどうやら次元が違うようです。まだ春先しか体験していませんが、全くと言っていいほどストレスなく過ごせることがわかり、ただただ感動です。夏の涼しさも楽しみです。

N様ありがとうございました。

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