ユニットバスの床の性能が良くなっています
ユニットバスの床の性能が良くなり、汚れもカビも抑える浴室の床になっています。
浴室の床の汚れは、こすってもなかなか落ちない厄介者です。
最新のユニットバスなら、汚れが付きにくく、落としやすい工夫がいっぱいです。
汚れが付きにくい表面加工がしてあります
洗い場にできる黒ずみ汚れの主な原因は、皮脂などの脂汚れです。脂汚れは床材に吸着し やすく,放っておくと、ほこりや水アカなどが上に蓄積していって、しつこい黒ずみ汚れに変化します。
一度できるとなかなか落とせない厄介な汚れですが、最近のユニットバスは汚れが付きにくい工夫がされています。
たとえば、床の表面に油をはじくコーティングが施されたものなら、汚れの主な原因となる皮脂を寄せ付けません。また、親水性を持たせた床もあります。親水性とは水になじみやすい性質のことで、床と汚れの間に水が入り込み、汚れを浮かせて落としやすくするものです。
こうした床なら汚れが固着しにくいので、スポンジなどで軽くこするだけで、汚れをすっきり落とせます。
乾きやすい床ならカビが生えにくいです。
浴室の床の汚れでもう一つ気になるのがヌメリやカビです。
新しいユニットバスの多くは、床の溝が浅くなっています。
溝が浅いと、掃除用のスポンジやブラシが隅々まで届くようになります。
また、床に残った水も短時間で乾くので、ヌメリやカビが発生しにくくなります。
簡単なお手入れできれいをキープできますよ。
お陰様で創立56周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★★☆(五つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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