家の暑さは日差しを遮って 暑さも電気代もカット！
日差しが強くなるにつれ、部屋の暑さが気になります。
室内の暑さ対策のカギは「窓」です。窓の外で日差しをカットすれば、夏の室温がぐっと快適になりますよ。
猛暑が続く昨今の夏。電気料金の値上がりも考えると、今年の夏は暑さ対策と同時に節電も意識したいものです。
そこで注目したいのが「窓」。夏の室温上昇の大きな原因は、窓から入ってくる熱です。
強い日差しによって室内の床やカーテン、ブラインドが温まると、部屋全体に熱が伝わり、室温が上昇します。
夏の暑さ対策のポイントは、窓の外側で日差しをカットし、熱を室内に入れないことです。外で日差しを遮れば、室温の上昇がぐっと抑えられるので、冷房の効きもよくなり、節電にもつながります。
窓の外側で日差しを遮る方法はいろいろあります。
たとえば、外付けのロールスクリーンです。
窓枠や外壁に設置して、ロールスクリーンを手で引き下ろして使います。
巻き上げればコンパクトに収納されるので、風が強い日やオフシーズンも邪魔にならずに便利です。
また、窓の外側に設置できるブラインドもあります。ブラインドはスラットと呼ばれる細長い羽板が連なっていて、羽の角度を調整できるのが特徴です。
羽の角度を調整することで、強い日差しは遮りながら、明るさや風を取り入れることができます。
ほかにも、昔ながらのよしずやすだれを使ってもよいでしょう。
よしずやすだれを取り付けるためのバーを外側に設置することもできます。
ガーデニングが好きな方なら、バーにネットを取り付けて、ゴーヤやへちまなどの植物を這わせてはいかがでしょうか。
素敵なグリーンカーテンが、日差しをほどよく遮ってくれます。
今から用意し窓の暑さ対策で、省エネしながら暑い夏を乗り切りましょう。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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