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QPEX(省エネルギー計算ソフト)で勉強(?)しています。

先週と今週の日曜日にQPEX(省エネルギー計算ソフト)で遊んでいます。

断熱材の種類やサッシの種類を変えてQ値がどのくらい変わるかの

チェックをしています

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計算結果の中に「自然温度差」というのが表示されます。

とても重要な言葉ですので、高気密・高断熱住宅に興味がある人は覚えてほしい言葉です。

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自然温度差というのは、何も暖房してない部屋で、

外の温度と室内の温度に何度の差が出るかを示したものです。

 

例えば、「自然温度差5度」という場合は、外気温が0度の時は、

何も暖房してない室内では5度になってることをいいます。

 

自然温度差が大きければ、何もしなくても室内気温は高いわけです。

 

自然温度差10℃というと、外気温が0℃のときでも、

暖房をつけなくても室内は10度以上になるということ。

室温を20度まで温めたいときは、10度分を賄えばいいわけですので、

だいぶ熱量が少なくて済みます。

 

ちなみに「自然温度差10度」は目標数値になります。

QPEXで計算すると、断熱性をかなり高めないとでてこない数字です。

 

次世代省エネルギー基準の熱損失係数Q値=2.7W/m2Kでの自然温度差は約4度、

Q値=1.5W/m2Kでは約7度、Q値=1.9W/m2Kでは約9度、Q値=1.3W/m2Kでは約10度です。

 

また、自然温度差はその家の断熱性と日射の取得量によって変わってきますので、

同じ断熱性のある家を比較した場合でも、日射の取得量によってこの温度は変わってきます。

 

Q値だけを良くしようではなく、この辺まで考慮しながら設計し、

そして施工が出来れば、また一つ高い水準の家が作れますね。

 

室内の大きな室温差は、体に大きな負担を与えますので、性能のいい住宅を作りましょうね。

 

注文住宅&リフォームの水野建築でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

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