先進的窓リノベ事業の補助金達成率は70％となりました
日中は過ごしやすいですが、朝晩は涼しさより少し寒さを感じる時期となり始めました。
10月15日の午前0時現在で、先進的窓リノベ事業の補助金の達成率が70％となりました
先進的窓リノベ事業は、特に断熱性能の高いガラスを使用した内窓へのリフォーム工事の補助を受けることができる制度です。
この制度を利用すれば、お得に高性能な内窓設置が叶うのです。
先進的窓リノベ事業の補助金を利用して、内窓を取付したいというお問い合わせが最近になって増えてきました。
当初から予算がなくなり次第で終了と言われていたので、スタート当時は8月中には終了してしまうのではと思われていました。
10月2日現在では予算消化率が67％でしたので、うまくいけば・・・
という考えの方が増えてきたのかなあと思いました
内窓を3本取付したい弊社のお客様9月24日に商談をして、すぐに見積を提出して、9月30日に契約をしました
その時の先進的窓リノベ事業の補助金の予算消化率は67％でした。
このお客様は、補助金がもらえない可能性が高いことを理解してもらい契約をしました。
10月2日にサッシ屋さんに発注をして、納期回答が10月27日でした。
（内窓を発注して1か月はかかると思っていましたので、うれしい返事でした。）
なんともいえないですが、契約をしたお客様は補助金を貰えるのではと感じています。
しかし、これから申請しようという方は、ギャンブルになるかと思いますので、内窓業者さんと相談のうえ、自己判断で行ってください。
■内窓取付前
■内窓取付後
内窓を取付けた、お客様を訪問した時の話です
「いつもの夏より部屋が涼しく感じます」
「エアコンの効きが良くなり設定温度も以前より高い温度設定が出来ました。」
「帰宅後に南面の掃き出しの窓を開けようと思い、内窓を動かすと既存サッシと内窓との間に熱がこもっているのを感じたので、熱を遮断できていると感じました。」
「以前は川の流れる音や近隣の工場の音が室内に入ってきたのですが、内窓を付けたら音が入ってこなくなりました」
取付けて良かったと喜ばれています。
2023年8月24日に国土交通省から発表された「予算概算要求概要」に、住宅関連の省エネ対策強化が2024年度も引き続き行われること、予算が1,225億円であることが記載されています。
詳細が分かり次第、「先進的窓リノベ事業 2024年度の予算詳細」を紹介していきます。
内窓に興味を持たれたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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