住宅のメンテナンス費用を考えてますか?
住宅のメンテナンス費用について考えたことありますか
メンテナンス費用とは、家の傷んだ箇所や設備を直したり、更新したりする費用です。
これはどこのハウスメーカーや工務店で建てても必ず必要です。
引渡し後の新築住宅に住み始めたら、建物の今後30年までのメンテナンス費用や50年までのメンテナンスの費用をご存知ですか?
建築する前に建築会社さんと相談して比較検討することが大切です。
せっかく家を建てたのであれば、少しでも長く快適に住みたいですよね。
そんな快適生活を続けるために忘れてはいけないのが家のメンテナンスです。
まめに家のメンテナンスをしておけば長く快適に住むことができますが、メンテナンスを怠っていると家はどんどん劣化していきます。
人が住んでいない空き家は劣化が早いように、家はほったらかしにしてしまうと劣化するスピードが早くなってしまうんですね。
そうなると日常生活にも支障が出てきますし、家の資産価値も大きく下落してしまいます。
そうならないためにも家のメンテナンスは定期的に行いたいものですが、メンテナンスをするには維持費を用意する必要があります。
例えば外壁がサイデイングの場合は、15年ごとに再塗装が必要になります。
防水性能が落ちるのとコーキングが切れるからです。
費用は150万円~200万円。これが15年ごと必要となります。
住宅が長持ちするためには、適切な建材が必要になるということが分かってきます。
住宅の予算でも、本体価格だけを見るのではなく、後々にメンテナンス費用がかからないような建材を使用する必要があります。
建物本体価格がローコストだとしても、30年から50年単位で計算すると、適切な建材を使用した住宅のほうが低く収まるケースになります。
建て替えられる方もおられると思いますが、多くの方にとってお家は一生ものです。
長期的に見てメンテナンス費用がかからないようにしておきたいものですよね。
毎日が快適に暮らせて、メンテナンス費用・ランニングコストが低い快適な家がお勧めの家になりますね。
水野建築では内外装工事と設備工事の両方合わせた30年までのメンテナンス費用と50年までのメンテナンス費用をお客様に提示しています。
設計段階で住宅のメンテナンス費用を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
分かりやすく説明します
お陰様で創立54周年を迎える事が出来ました
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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