実例から学ぶワザありガイド その1
実例から学ぶワザありガイド その1
水野建築が建てたお宅から将来を見すえた工夫の数々を紹介します。
今回は、多目的に使える部屋を1 階に設けましょう!
高度成長期といわれた一昔前では、広いLDK を求めることが主流でした。
しかし近年はLDK の広さを多少犠牲にしてでも1階に和室などのプラスアルファの部屋を確保したり、玄関に土間収納やクロ-ゼット機能を持たせたり、洗面室と脱衣室を分離したりすることが増えてきました。
特にリビングに隣接させた和室があれば、お子さんの遊び場として使えるだけでなく、場合によっては将来寝室として使えます。
また、1階にクロ-ゼット機能を整えることは階段に頼らずに暮らすためのリスクヘッジとしても有効です。
マイホームを計画される方のお手本のひとつとして水野建築の工夫点を紹介します。
来客との応接の一部屋として活用できる和室ですが、この先生まれてくるお子さんのお昼寝場所、遊び場所としてもしっかり目が届くようキッチンに隣接させました。
いずれにしても、LDK以外にこのような部屋が一つあると何かと安心ですね。
子ども室の広さを抑え、その代わりLDKにキッズコーナーを設けて居場所にする家族が増えています。そうすればお子さんが独立しても、部屋を持て余すデメリットは小さくなります。
このほか1階ではLDK だけのレイアウトにするのではなく、LDKの続き間として和室や洋室を備えます。
そうすればお子さんが小さいうちはそこが遊び場になりますし、ご夫婦がご高齢になった時には寝室として使うことができます。多少リビングが狭くなったとしても考えたい方法です。
ぜひ、一緒に考えていきませんか?
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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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