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頑張っている浜田君

4月に入社した浜田君(19才)が頑張っています。

水野建築に入社して53年経っている先輩大工の市川さんに浜田君の指導をお願いしています。

 

 

市川さんの指導を受けながら土岐市泉町I様の現場では、下地のドーブチの取付やプラスターボードの加工の仕方や取付方法を教えてもらいなら実戦で取りつけています。

 

また、昼休みや仕事終わりには、鑿(ノミ)や鉋(かんな)の手入れを自主的に行っています。浜田君の研いだ鑿や鉋のチェックは市川さんです。ダメ出しが出ますので、休日に手直しを行っています。

 

鑿(ノミ)や鉋(かんな)は切れるようにしておくことは大工職人にとっては当たり前のことです。仕事中にやっても構いませんが、その分だけ仕事が進まないので、大工さんは道具の手入れは、昼休みや仕事が終わってから行います。

 

また、入社4年目の郷君にアドバイスをもらいながら一緒になって手入れを教えています。
実はこれは水野建築の伝統の一つです。
先輩社員から次世代に水野建築の大工魂を伝える大事な事柄なのです。

 

いずれ浜田君が一人前の大工さんになった時は、新しい大工さんに今回と同じようなことをしてくれると信じています。
少しでも早く一人前になってくれることに期待しています。

 

先日の私と浜田君の会話です
「仕事は慣れてきましたか、また楽しいですか?」
「仕事とても楽しいです。プラスターボードを取付けた時に、ピタットあっていると気分がいいです。大工道具の手入れも少しずつ分かってきました。夜もぐっすり眠れます。」
輝いている眼を見れば心配することはないと思いました。

 

令和2年度は大工としての体作りになります。特に7月、8月、9月の暑い夏を乗り切る体力をつけてくれれば、時間と共に大工としての仕事を覚えてくれるはずです。

 

大工さんとして洋間の造作工事を一人で出来るようになるまで5年間くらい必要です。
先輩大工さんと一緒になって仕事を覚えていきますので、現場で見かけたら声をかけて下さい。

 

お陰様で創立55周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★★(五つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

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