補助金申請書作成が完成しました
地域型住宅グリーン化事業補助金完了実績報告書が完成して、今日事務局に郵送します。
水野建築では5棟目の申請になります。申請書類は手間暇がかかります。
前年度に引き続き、2020年度も「地域型住宅グリーン化事業」が実施されています。
この事業は、長期優良住宅や低炭素住宅といった省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を、主に新築する場合などに対して補助金が交付されるものです。
ただ単に長期優良住宅を建てる・購入すればいいというわけではありません。
補助を受けられる住宅は、あらかじめ国の採択を受けた事業者グループが供給する住宅である必要があります。
そして、大きな特徴は、量産メーカーではなく、地域の建築会社が建てた住宅が対象となることです。
補助金の額は、補助対象経費の1割以内の額で、かつ住宅1戸当たり 110 万円(施工事業者の補助金活用実績によっては100万円)が上限となります。
主要構造材の過半において「地域材」を使用する場合については、20万円を上限に、予算の範囲で加算されます。
また、三世代同居対応住宅の要件を満たす場合については、30万円を上限とし予算の範囲で加算されます。
申請手続きは、建築会社が行うので、お客様が手続きを行う必要はありません。
ただ、長期優良住宅の認定を行ったことがない建築会社さんはとても大変です。
また、事務局に提出する申込みや完了報告も慣れていないと大変です。
そして、補助金は申請した建築会社さんに交付されるので、お客様は間接的に補助金を受け取ることになります。(申請に必要な手続き費用は別途必要です)
新築や建て替えの計画があるお客様は建築会社さんに相談してみてください。
お陰様で創立55周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★★(五つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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