窓リフォームで夏涼しくしませんか？
年々暑さが増している夏。「冷房を使ってもあまり涼しくならない」と感じているなら、窓に原因があるかもしれません。
窓で熱気を防ぐことができれば、涼しさにも節電にもつながります。
最高気温が40度を超える日もあるなど、暑さが増している日本の夏です。
夜になっても部屋が暑くて、真夏は一日中冷房が欠かせなくなっています。
冷房の設定温度を低くしないとなかなか部屋が涼しくならず、電気代はかさみがちです。
冷房の効きがよくなる部屋にすれば、夏が過ごしやすくなりますし、電気代の節約にもつながります。
住まいの暑さ対策の要は窓です。部屋が暑くなる主な原因は、窓やドアなどの開口部から入り込む熱。窓は、住まいの暑さが和らぎ、冷房の効きもよくなります。
そこで効果的なのが、シェードやオーニングを設置して窓の外から日差しを遮ることを行って下さい。
窓ガラスに直射日光が当たらないようにすれば、熱の侵入を抑えることができます。
また、窓自体の断熱性を高めることも、とても大切です。
たとえば、２枚以上のガラスでできている複層ガラスは、ガラスとガラスの間の層が断熱効果を発揮し、熱の出入りを抑えます。
熱が伝わりにくい樹脂製のサッシと複層ガラスを組み合わせた窓なら、断熱性がぐんとアップ。冷房で冷やした涼しい空気が逃げにくくなります。
写真：複層ガラス
カバー工法といって、今ある窓枠の上に新しい窓枠を取り付ける工法なら、壁を壊すことなく、断熱性の高い窓に交換できます。
写真：カバー工法
断熱性の高い窓になれば、冷房はもちろん、暖房の効きもよくなるので、１年を通して過ごしやすい住まいになります。
冷暖房費の節約にもなる窓の断熱。お財布にも環境にも優しい暮らしにつながります。
窓リフォ－ムをお考えなら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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