失敗しない中古住宅のチェックポイント
失敗しない物件選びのための中古住宅の五つのチェックポイントをお知らせします
一つ目は、なぜ売りに出されたかを確認しましょう
中古住宅は購入を検討している物件が「訳あり物件」の可能性があります。
その物件が売りに出された理由は「事故物件」「ご近所トラブル」「治安が悪い」など必ず確認して下さい。
相場より安い物件は要注意です。
二つ目は敷地の境界線はどこかを確認してください
塀や柵は、隣家と共同でたてている場合があるので、所有権の確認が必要です。
敷地の境界がはっきりしないのであれば、購入前に測量を行って、境界を明確にしておきたいです。
三つめは、再建築が可能かどうかです
敷地の条件によっては、住宅が建てられたあとの法改正で建物の再建築や増築が制限されている可能性があります。
都市計画区域内に位置する物件は気を付けたいです。
四つ目は、土地の権利関係です
購入しようとしている物件に抵当権がついている可能性もあるので、購入前に登記事項証明書で確認が必須です。
登記事項証明書をみれば、抵当権以外の権利関係も確認できます。
五つ目は、大規模なリフォームが必要かどうかです
予算を抑えるために中古物件を購入したのに、修繕費用が高額になってしまうものであれば、お得感が薄れてしまいます。
出来れば、ホームインスペクターで建物の診断を受けておくと安心ですね。
失敗しないために、中古住宅を購入の考えがある方はお気軽にお問い合わせください。
土岐市駄知町Ｔ様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
多治見市笠原町Ｋ様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
お陰様で創立60周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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