上から重ねてきれいな床に早変わり
今週くらいから、やっと涼しくなるみたいですね。
夏の期間が6月から9月までの4か月になった気がします。
秋の空は変わりやすく、晴れた日には抜けるような青空が広がります。
鰯雲、うろこ雲など、空に浮かぶ白い雲にも秋を感じます。
雨音に耳をすませたり、秋晴れのもと散歩をしたり。夏の名残から秋の始まりへと移りゆく季節を楽しんでみませんか。
少し宣伝をさせてください。
令和6年9月25日(水)~令和6年10月30日(水)の間に、建築途中見学会を開催します。
耐震補強をするためにはこんなことをしています。断熱性能を上げるためにはこんなことをしています。耐久性をあげるためにはこんなことをしています。
このような工事方法をお客様の目で見て、感じて欲しいのです。
もちろんしつこい営業や売り込みはいたしておりませんのでお気軽にご相談ください。
性能向上リノベーション工事の建築途中見学会の詳しいことはコチラです
さて、本題に入ります。
古くなったフローリングをきれいにしたいと思ったら、重ね張りという方法があります。
床を剥がさないので、短い時間できれいな床に生まれ変わりますよ。
フローリングは古くなると色あせや傷が目立ってきます。そうなったら、床を新しく替えたいですよね。
床のリフォームには「張り替え」と「重ね張り」があります。
「張り替え」は、古い床を剥がして新しく張り直す工法です。
「重ね張り」は、今の床の上に新しい床材を重ねて張る工法です。
重ね張りは、床を剥がさないので、工期が短く、費用も抑えられます。
廃材が出ない点もメリットで、注目されている床のリフォームです。
8畳ほどの部屋なら、重ね張り工法で行えば1日で真新しい床に変わります。
ただし、床材を重ねる分、床が少し高くなります。
そのため、通常のフローリング材を使うと、ドアやクローゼットの扉の開け閉めが引っかかってしまうこともあります。
重ね張り専用のフローリング材は厚さ数ミリです。
これなら、ドアなどの建具を調整しなくても重ね張りが可能です。
重ね張り専用のフローリングも種類はいろいろ。好みの部屋になるように色や木目の柄を選ぶことができます。
傷がつきにくいものや抗菌加工を施したもの、ワックスがけがいらないものなど、機能性を持ったフローリング材もあります。
フローリングの重ね張りに興味を持たれたら、お気軽にお問い合わせください。
土岐市駄知町T様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
多治見市笠原町K様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
お陰様で創立59周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
「住いの相談」はいつでも行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。