シャワー便座も使うときだけ温めて節電しましょう
今朝はどんよりしていて、曇っていますね。
気候はすっかり秋ですね。
あれだけ暑かった夏が何だか嘘みたいです。
一日中でトイレを使う時間は少しだけ。
それなのに、シャワーのためのお湯や便座をずっと温め続けているのはもったいないですよね。使うときだけ温める新しいトイレなら、電気代を節約できますよ。
これまでのトイレは「貯湯式」といって、おしり洗浄用の水をずっと保温していました。
その分、電気代もかかっていたのですが、今は「瞬間式」が主流になりました。
これは、使うときだけ一気に水を温める仕組みで、保温のための電力がかかりません。
新しいトイレは、便座やフタに断熱材が使われていて、少ない電力でもしっかり温かさを保てるようになっています。
人感センサーを内蔵していて、使わない時には自動で便座温度を下げるといった機能もあり、少ない電力で便座の温かさをキープします。
トイレの使用状況を学習し、夜間や外出中など使われない時間帯には、自動で便座のヒーターを切ってくれる機能もあります。
あらかじめ時間を設定することもでき、無駄な電気を使わずにすみます。
こうした機能を備えたトイレなら、年間の電気代を5000円~8000円ほど節約できます。
電気代の節約は、家計の助けになるのはもちろんのこと、二酸化炭素排出の削減にもつながります。
リフォームするときは、「省エネ」を意識してトイレを選んでみませんか。
すぐできるトイレの節電です
・使わないときは便座のフタを閉める
・夏場は便座の暖房を「切」にする
・便座やシャワーの温度を高く設定しすぎない
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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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