インフルエンザ自宅で出来る対策
昨日は、土岐市では成人式でした。振り袖姿を見ると嬉しくなりますね。
成人になられる方おめでとうございます。
これからステキな人生を歩んで下さいね。
そして今年はインフルエンザが流行ってます
インフルエンザウィルスの寿命は温度湿度によって変わります。
温度7〜8℃、湿度20〜25％の場合、6時間後生存率は63％でしたが、湿度を49〜51％に上げると生存率は42％に、81〜82%では35%に低下しました。
次に温度20.5〜24℃、湿度20〜25％の場合、6時間後生存率は66％でしたが、湿度を49〜51％に上げると生存率は3〜5％に落ちました。
最後に温度が32℃の場合は、湿度が49〜51％以上の環境で6時間後のウイルス生存率はほぼ0％という結果になったのです。
低温度・低湿度になるとウィルスが長生きし、高温度・高湿度になると生存率が下がります。
室温を20℃以上、湿度を50~60%にするとインフルエンザウィルスの寿命が短くなり感染リスクも下がるそうです。
室温を20℃以上、湿度を50~60%にするには、弊社で建てる住宅では難しいことはありません。
温度は簡単ですし、湿度は採用している第1種熱交換換気＋加湿器があれば十分対応が可能です。
弊社で建てたお客様を訪問した時に、この住宅になってからと家族が風邪をひかなくなったという話はよく聞きます。
それは朝晩に、室温が下がらなくて冷えをなくすのが大きいと思います。
高気密高断熱住宅は健康面も注目されてます。
少し話は変わりますが、朝起きて布団から出れない寒い家が多いのではないでしょうか？
冬になると朝がとっても寒いので、布団から出たくないですよね。
寒いのがとても苦手なので、できることならずっとお布団にくるまっていたいんですよね。
寒くて布団から出るのが嫌だーって事にならない
少し話がそれましたが、タイマーを有効に使ってくださいね
朝起きる1時間前にエアコンのリモコンで暖房『入り』タイマーをかけておくことです
高気密高断熱住宅に興味を持たれたらお気軽にお問い合わせください。
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お陰様で創立60周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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