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O様邸

同社のホームページを見ると、半世紀以上の歴史があり、家づくりの考え方や、性能へのこだわり、お客様の声などがしっかり書かれていたこともあり、直感的に「この会社は信頼できる」と思いました。

家づくりのきっかけは何でしたか?

子ども成長です。子どもが小学校に入学するまでにはと考えていました。

家づくりの計画はどのように進めましたか?

実は何から始めていけばいいのか分からず、とりあえず土地を探しつつ、住宅メーカーの展示場を巡りながら情報を集めていました。ですが、住宅展示場巡りではなかなか自分たちに合う等身大の情報が得られず、気がついたら月日だけが過ぎていたという感じです。

施工会社選びはどんな点を重視しましたか?

信頼性です。経験や実績、評判の良さを意識しました。

水野建築さんとはどのようにして出会いましたか?

計画を一歩進める意味で、メーカーだけでなく、地元の工務店さんを調べることを思いつき、インターネットで検索して出会いました。

見つけた時の印象はどうでしたか?

同社のホームページを見ると、半世紀以上の歴史があり、家づくりの考え方や、性能へのこだわり、お客様の声などがしっかり書かれていたこともあり、直感的に「この会社は信頼できる」と思いました。特に建物の性能面を分かりやすく解説した記事は勉強になり、この会社なら自分たちが望んだ「冬に暖かい家」が間違いなくできると期待感が高まりました。

その後、相談に訪れたわけですが、印象はいかがでしたか?

1級建築士でもある社長さんが直接対応してくださいましたが、とにかく気さくな方で安心しました。それに色々熱意を持って話をされる方で、相談に乗ってもらう内に、家づくりでは何が重要で、どう進めればいいのかなどいろいろ整理することができました。おかげで「家づくりは、メーカーだけでなく、工務店さんに依頼する方法があったんだ」、と改めで気付かされましたし、家を建てることに対して現実味がわきました。

土地も水野さんからの紹介だったとか

そうです。相談時に土地が無いことを伝えたら、ちょうど水野建築さんが手掛けている宅地開発用の土地があったため、そこを紹介してもらい見学したんです。実はこれまでも、大規模ニュータウン内でなら選べる土地があったのですが、私たちは、できれば小規模な開発タウンがいいと思っていたんです。だからその土地を見た時、「ここしかない」と思え、水野建築さんに全てをお願いすることに決めました。

さて、お二人はどんな家を建てようと考えましたか?

ずばり「冬に暖かく、夏に涼しく過ごせること」です。私たちそれぞれの実家は、古いこともあって、とにかく冬は底冷えするんです。暖房器具のそばから離れられなくなってしまうため、冬になると行動力がそがれてしまうことが悩ましかったんです。でも、その点、水野建築さんの真骨頂は高い気密・断熱性能の家を建てること。完成見学会にも行きましたが、真冬にもかかわらず、温もりに包み込まれるような空気感があり、とにかく快適でした。だから大船に乗った気持ちでお任せできました。

床材には無垢材を選ばれたのですね?

たちは無垢のパイン材を選びました。この素材も先に触れた見学会のお宅で使われていたものです。床下の高い断熱性能とパイン無垢材の相乗効果で、真冬でも冷たくならずスリッパ無しでも過ごせることに驚いたし、汗をかく夏も、素足にサラッとした感触を届けてくれるそうなので同じ素材を選びました。

間取に関してですが、リビングの一角に書斎があるのですね?

リビングの一角に、セミオープンタイプの書斎をつくってもらいました。明るい南の窓辺にあって、将来子どもの学習スペースにもなります。家族が過ごすLDKの中に複数の居場所があるといいな、と考えていたのでこの提案は嬉しかったです。

このほか、間取ではどのような要望をお持ちでしたか?

ピアノ講師をしていますので、ピアノを教えるための「ピアノ室」をつくることは最初にお願いしました。あとは収納家具をできるだけ置かずに済むよう、あらかじめ収納スペースをいっぱいつくってもらうことでした。

ピアノ室ができるのは楽しみでしたね?

生徒さんに気兼ねをさせないために、玄関ホールからすぐに入れる動線にすることや、ピアノの音が生活空間にできるだけ伝わらないような配慮もしてもらいました。

収納面で工夫されたところを教えてください

まず玄関ホールにハンガーパイプ付きのシューズクロークを設置してもらいました。洋服が掛けられますので、コートや上着を室内に持ち込まずに済むのが嬉しいです。子どもが小学校に通うようになったらカバンや帽子も収納できるので今から楽しみです。

キッチンの収納はどうですか?

キッチンの背面収納は、引き戸による開閉タイプで、使わない時は閉じておけるため見た目もスッキリです。しっかり固定設置されているので地震でも倒れないのが安心ですね。なにしろアパート時代は、地震で家具やキャビネットが倒れるのではないかと心配していましたから。このほかキッチンのすぐ横には勝手口付きのパントリーもあります。階段下につながる収納スペースで、子どもと中に入って「秘密基地ごっこ」ができるほどの広さがあるんですよ(笑)。

洗面脱衣室を中心とした水回りも工夫がありますね

これまでの暮らしで、子どもをお風呂に入れる時、トイレが近くにあるといいなあって思っていたので、洗面脱衣室の近くにトイレを配置しています。リネン庫もあると便利だったので、洗面からトイレへつながる動線上に収納スペースをつくってもらいました。
ある意味、生活の舞台裏が集約できた感じです。

お子様用に準備したお部屋のクロゼットは扉のないオープンタイプなのですね?

水野建築さんの完成見学会で見たお宅を参考にしました。洋服類は好きなものを選んで買ってくるわけですから、見ていても楽しくなるし、「今日の気分はこの服だな」と瞬時にセレクトできるのがいいと思いました。もし季節品があれば一部をカーテン的なもので隠せばいいし、自在に使いこなせる収納として活用できると思いました。

O様ありがとうございました。

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