土岐市土岐津町栄楽W様邸 LDK改修工事
土岐市土岐津町栄楽W様邸でLDK改修工事の契約をしてきました。
工事は、今年の11月20日~12月25日までで年内完成の予定です。
W様は新築の建て替え工事を弊社で1996年5月にしました。
その後、2011年に給湯器取替工事。
2011年に外壁塗装工事
2016年にIHと換気フード取替工事を行いました。
お陰様で、30年のお付き合いをさせて頂いています。
今回の工事内容はLDKの改修工事です。
・システムキッチンの取替工事
・床を解体して、新規に床を作成して床下には断熱材を入れる
・天井裏に断熱材を入れる
・天井・壁クロス貼替
内窓取付工事は来年の補助金が発表されれば取付ける予定です。
断熱改修で注意してほしい気流止めについて話します。
1996年当時の住宅では、断熱材が十分に入っていません。
家の気密性が低く隙間があると冷気が床下から侵入し底冷えの原因になります。
温かい空気は、上方向に上がっていく性質があるため、気密性が低い家だと、暖かい空気が上へ抜けてしまいます。 これにより、いつまで経っても足元が冷えたままになります。
この壁の内部に発生する隙間風は、内部結露の発生要因となるだけでなく、その空気の流れに伴い、グラスウール断熱材の繊維内に介在する空気も移動してしまうため、断熱性能が著しく低下してしまいます。
気流止めの施工により壁体内の気流を遮断し、建物躯体の気密性を確保することで、断熱性能を向上させることができます。
これを「気流止め」という工事なります。
気流止めのブログはコチラです
写真はネットより
床の気流止め
天井の気流止め
断熱改修工事を行う時は気流止めを行ってくださいね。
そして、断熱改修をお考えならお気軽にお問い合わせください。
■11月23日(木)~26日(日)まで秋の相談会を開催します
お気軽にお申し込みください。
2023年秋の相談会の詳しいことはコチラです
お陰様で創立58周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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