リフォーム工事で注意していること
キッチン・浴室・トイレなどの水回りリフォーム工事で、
内部の解体工事が発生する場合や、間取り変更・屋根改修工事・
外壁改修工事などのという大掛かりなリフォーム工事でも
いつも注意していることがあります。
それは、少しでも断熱性能のいいものを提案しています。
システムバスでの取替でも、壁には断熱材を入れて、
浴槽や壁パネルには断熱材を取付けたプランを提出しています。
また、リビングだけとか、寝室だけとか、一部屋だけ断熱改修工事を
するだけでも、随分暖かくなります。
これからのリフォーム工事をする場合は、「目に見えない空気や熱に対処するか」
を建築業者は大事にする必要があると思います。
ヒートショックで亡くなる人は年間1万7千人います。
交通事故で亡くなる人は5千人くらいです。約4倍も多くなくなっているのです。
「断熱材を入れれば、暖かくなりますよ」
「当社の断熱材の厚みは○○ですからあったかいですよ」
「ペアガラスなので結露しませんよ」
などと言ってる業者には注意が必要ですよ。
ガラス窓に結露が出来て、その窓にカビが生えて、
その胞子が空気中に散乱して、その胞子を家に住んでいる人は
吸って生活して、体調を悪くすることがあります。
少しでもいい空気が吸える空間にしていきたいですね。
そして、冷暖房にお金がかからない家に住みたいですね。
注文住宅&リフォームの水野建築でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
ナナメウエのイエによる土岐市土岐津町O様邸
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