外壁塗装の劣化のサインを見逃していませんか?
外壁塗装の劣化のサインを見逃していませんか?
外壁の塗り替えは10年から15年前後が目安です。
しかし、お住まいの環境によっては、それよりも早く劣化が進んでしまうケースもあります。
外壁にあらわれる劣化のサインに気づいて、早めのメンテナンスを心掛けましょう。
外壁塗装の役割は、雨や紫外線から住まいを守ることです。
とはいえ、塗料は年月の経過とともに少しずつ劣化が進んでしまいます。
劣化のサインに気づいて早めにメンテナンスを行えば、その後の修繕費を抑えることにもつながりますよ。
劣化のサインで比較的わかりやすいのは、手で触ると白っぽい粉がつく「チョーキング」という現象です。
塗装が古くなり変質することで起こります。チョーキングが発生したら、そろそろ塗り替えを検討する時期です。
ときどき外壁を触って、チョーキングが発生していないかチェックしましょう。
また、塗装の浮きや剥がれは、目で確認できる劣化のサインのひとつです。浮きや剥がれがあると、そこから雨水が染み込み、建物そのものが傷んでしまいます。
そのまま放置すると建物の劣化が進んでしまい修繕も大掛かりなものになります。
気づいたら早めに塗り替えを検討しましょう。
浮きや剝がれと同様に、目で確認できる劣化のサインに、「ひび割れ」もあります。
早急な補修が必要かどうかの目安は、ひび割れの大きさが幅0.3ミリ以下、深さ4ミリ以下の「ヘアクラック」と呼ばれる微細なものなら早急に補修する必要はありません。
それより大きなひび割れになると雨水が入り込むリスクが高まるので、ひび割れた部分を埋めるなどの修繕が必要になります。
■自宅の塗装工事前
■自宅の塗装工事後
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お陰様で創立56周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★★☆(五つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
完成見学会のお知らせです。
令和4年1月22日(土)・23日(日)に土岐市肥田町内で完成見学会を開催します。
完全予約制の構造見学会になりますので、ご希望の方は電話・メール・FAXで予約をお願いします。
開催場所の詳しい内容は予約後にお伝えします。
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