リフォームでも“建築確認”の時代へ。最新の法改正を学んできました
今日から師走です。
朝晩の冷え込みが一段と強まり、冬の気配がぐっと近づいてきました。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
工務店としては、気温差の大きい季節は住まいの傷みが出やすいこともあり、点検やご相談が増えてくる時期です。
そんな中、先日、「建築物の改修に係る建築基準法のポイント説明会」 に参加してきましたので、その内容を分かりやすくご紹介します。
■ 令和7年4月、建築基準法が大きく変わりました
今回の説明会の主旨は、令和7年4月から施行される改正建築基準法について。
特に大きなポイントが、2階建て木造住宅でも大規模な修繕や模様替えを行う場合は建築確認が必要になる という点です。
これまで「リフォームだから必要ない」と思われることが多かった建築確認ですが、今後は構造や安全性に関わる一定規模の工事では、きちんと確認申請を行うことが求められます。
これは、住まいを安全に長く使っていく上でとても重要な仕組みだと感じました。
■ 改修前には“現況調査”が欠かせません
説明会では、改修計画に入る前の 現況調査(建物の状態確認) の重要性が繰り返し説明されました。
・建物が現行の基準にどれだけ適合しているか
・昔の基準で建てられた部分に弱点はないか
・耐震・防火など、安全性に不安はないか
これらをしっかり調べた上で、改修後に基準に適合するよう計画を立てることが不可欠になります。
国土交通省は昨年度、現況調査の手順や、改修に使える「基準緩和メニュー」をまとめたガイドライン・解説集を公表しており、今回の説明会ではその実務的な内容も詳しく取り上げられました。
■ 住宅ストックを活かす時代に
新築中心だった住宅市場も、これからは「今ある住まいを大切に使う」ストック活用の時代へと移っていきます。
今回の法改正はその流れを後押しするもので、“ただ直す”のではなく、“より安全に、長く住める住まいへ整えていく” という視点が求められるようになります。
工務店としても、一層の知識と準備が必要になると感じています。
今回の説明会を通じて、多くの学びと気づきを得ることができました。
法改正は少し複雑に見えますが、お客様に関係する部分だけ丁寧にご説明すれば、ご安心いただける内容です。
「うちのリフォームも建築確認が必要なの?」
「どこまでが対象なの?」
そんな疑問がありましたら、どうぞ気軽にお声かけください。
これからも最新の情報をしっかりキャッチし、皆さまに安心していただける住まいづくりのお手伝いを続けてまいります。
リフォームや修繕をお考えの方、建築確認が必要かどうか迷われている方は、どうぞお気軽にご相談ください。
地域の工務店として、これからも皆さまの安全で快適な暮らしをサポートしてまいります。
土岐市駄知町T様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
多治見市笠原町K様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
お陰様で創立60周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
「住いの相談」はいつでも行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
■無料メールセミナー 「失敗しない業者選びの秘訣」
失敗しない業者選びの秘訣の詳しいことはコチラです

