リフォーム減税と住宅ローン減税「どちらが得なの?」を分かりやすく解説します第2回

東海地方もいよいよ梅雨入りしました。

しばらくは雨の日が続きそうですが、庭木や田んぼの緑がいっそう鮮やかになる季節でもあります。

湿気や暑さが気になり始める時期ですので、体調管理と住まいの湿気対策にも気を配りながら、快適に過ごしていきたいですね。

前回のブログでは、

リフォームでも「補助金+減税」が使える時代になっていることをお伝えしました。

今回はその続きとして、

「リフォーム減税」と

「住宅ローン減税(増改築)」

の違いについて、分かりやすくお話ししたいと思います。

実はこの2つ、名前は似ていますが、仕組みがかなり違います。

■ 住宅ローン減税とは?

こちらは、“10年以上のローンを組んだ場合”

に使える制度です。

年末時点のローン残高に応じて、

所得税や住民税の一部が、10年間減税されます。

つまり、

「長く、少しずつ戻ってくる制度」

というイメージです。

大型リフォームや性能向上リノベーションでは、活用されるケースが多くあります。

■ リフォーム減税とは?

一方、こちらは

・現金払い

・ローン

どちらでも使える制度です。

対象工事費の10%が、

その年の所得税から控除されます。

特徴は、

「1年間で大きく戻る」

という点です。

ただし注意点もあります。

実際の工事金額ではなく、

国が定める「標準的な工事費用相当額」で計算されるため、少し特殊な制度でもあります。

■ どちらが得なの?

実は、これはご家庭によって変わります。

例えば、

・所得額

・家族構成

・ローン年数

・工事内容

によって、有利な制度が変わるのです。

受講したセミナー資料でも、

同じ1000万円の工事でも、

・住宅ローン減税が有利なケース

・リフォーム減税が有利なケース

の両方が紹介されていました。

つまり、「誰でも同じ答え」

ではありません。

だからこそ、事前の確認がとても大切なのです。

■ 実は対象にならない工事もあります

ここは少し注意が必要です。

例えば、

・テレビ

・冷蔵庫

・単独の設備交換

などは、対象外になるケースがあります。

また、

エコキュートやエアコンも、

“工事と一体”

であることが条件になる場合があります。

制度は毎年細かく変わるため、

「ネットで見たから大丈夫」

ではなく、最新情報の確認がとても重要です。

■ 2030年に向けて、家づくりは変わっていきます

国は現在、

「省エネ性能の高い住宅」

を増やす方向へ大きく進んでいます。

2025年には省エネ基準適合が義務化され、

2030年にはZEH水準が基準になる方向です。

つまりこれからは、

「とりあえず直す」ではなく、

・断熱

・窓性能

・省エネ

・耐震

まで含めて考える時代になってきています。

■ 水野建築が大切にしたいこと

私たちは、「制度を使うこと」

そのものが目的ではないと思っています。

本当に大切なのは、

“これから先も安心して暮らせること”です。

そのために、

・補助金

・減税

・性能向上

・資金計画

を、無理のない形で組み合わせる。

それが、これからのリフォームには必要だと感じています。

「うちの場合はどうなるの?」

そんな時は、お気軽にご相談ください。

難しい制度も、できるだけ分かりやすく整理しながら、一緒に考えていければと思っています。

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お陰様で創立61周年を迎える事が出来ました。

岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。

水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です     

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

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