変動金利はどこまで上がる?金利が上がると住宅ローンはどうなるのか

住宅ローンを検討されている方から、最近よく聞かれるのが、

「変動金利は、これからどこまで上がりますか?」

というご質問です。

日本銀行は2024年3月にマイナス金利政策を解除し、その後も政策金利を段階的に引き上げてきました。2026年6月には1.0%となり、住宅ローンを取り巻く環境は、これまでの「超低金利が当たり前」という時代から変わり始めています。

では、変動金利はどのように決まるのでしょうか。

一般的に変動金利は、日本銀行の政策金利をもとに各金融機関が決める「短期プライムレート」の影響を受けます。銀行はそこから店頭金利を設定し、さらに金利の優遇幅を差し引いて、実際に借りる人の適用金利を決めています。

つまり、景気や物価、賃金の状況によって政策金利が上がれば、住宅ローンの変動金利も上がる可能性があります。

ただし、「最終的に何%まで上がるのか」を正確に予測することはできません。大切なのは、金利を当てることではなく、上がった場合にも家計が耐えられるかを確認しておくことです。

例えば、5,000万円を35年返済で借りた場合、金利1.3%なら毎月の返済額は約14万8,000円です。仮に金利が2.3%になれば、単純計算では約17万3,000円となり、月々約2万5,000円、年間では約30万円の差になります。

変動金利型の中には、「5年間は返済額を変えない5年ルール」や、「見直し後の返済額をそれまでの1.25倍以内に抑える125%ルール」がある商品もあります。

しかし、これは金利上昇分が免除される仕組みではありません。毎月の返済額が変わらなくても、返済額に占める利息が増え、元金がなかなか減らなくなることがあります。また、こうしたルールを採用していない金融機関もあるため、契約内容の確認が必要です。

変動金利は、当初の返済額を抑えやすいことがメリットです。一方で、金利上昇の影響を受けるため、借りられる限度額ではなく、金利が上がっても無理なく返せる金額で計画することが重要です。

家づくりでは、建物の価格だけでなく、住宅ローン、光熱費、修繕費、将来の教育費や老後資金まで考えなければなりません。

水野建築では、家の性能と同じように、資金計画にも余裕を持つことが、長く安心して暮らせる住まいにつながると考えています。

「変動と固定のどちらが得か」ではなく、「どちらなら安心して返し続けられるか」。ご家族の暮らしに合った答えを、一緒に考えていくことが大切です。

水野建築では、住宅ローンのシミュレーションアプリを使い、金利が上がった場合に毎月の返済額や総返済額がどのくらい変わるのかを、数字やグラフで分かりやすくご説明しています。

「変動金利と固定金利のどちらが合っているのか分からない」

「金利が上がっても無理なく返していけるか確認したい」

「自分たちに合った借入額を知りたい」

このような疑問や不安をお持ちの方は、どうぞお気軽に水野建築へご相談ください。

家づくりの予算だけでなく、これからの暮らしに無理のない住宅ローンを一緒に考えていきます。

▶ 家づくり相談はこちらです
 
多治見市小泉町Mさま邸の声はコチラです
 
土岐市駄知町T様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
 

多治見市笠原町K様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです

お陰様で創立61周年を迎える事が出来ました。

岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。

水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です     

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

「住いの相談」はいつでも行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。