土岐市の新築は水野建築

結婚以降「いつかはマイホーム」と考えていましたが、子どもたちが生まれてにぎやかになり賃貸住宅が手狭に感じ始めたことです。

ここは実家の工場があった場所で、宅地用地としての整備も家づくりのきっかけになりました。

自分たちが歳をとっても安心して暮らし続けられる家にしたいと思いました。だから信頼できる施工会社を見つけようと意識しました。

定番かもしれませんが住宅展示場巡りとネット検索です。気になる会社があると資料請求をして相談に出かけました。

性能面に軸足を置いていること、目指す広さの家が自分たちの予算内で建てられることが大前提でしたが、担当者の人柄も重視しました。
スピード感のある対応は必要と思いましたがグイグイ営業されるのが嫌だったので、私たちを焦らせることなくちゃんと間合いを取ってくれる担当者や会社を選びました。

色々な会社の担当者と話してみて、その人と波長が合うかどうか、意思の疎通がはかりやすいかどうかは重要なことだと実感しました。こちらの想いがちゃんと伝わっていないな、と感じた時は不安になりましたし、この先意図が伝わらなければ、理想の家ができないし、ストレスもたまるし、どこかで遠慮や諦めが入りこんだら結局納得できる家はできないと思いました。

ネットです。ホームページで紹介されていた実例邸がどれも自分たちと相性がよかったこと、建物性能面への自信、確かな取り組みがあったこと、しかも地元の会社ですから何かあった時すぐ対応もしてくれそうで興味を持ち事務所へ出かけました。

とにかく私たちの立場に立った対応と提案をしてくれたことに好感が持てました。
例えば予算計画では「自分たちの年収ならいくらまで借りられるか」ではなく、「毎月の返済がいくらなら安心か」という視点で説明してくれたことは嬉しかったし、私たちの理想に対しての将来的なメンテナンスコスト負担など、メリットだけでなくリスクもちゃんと教えてくれる対応は任せられると思いました。

もちろん重視していました。冬に温かく、夏に涼しく暮らせる家にすることは重要ですし、先に触れたメンテナンスコストとかぶりますが、建てる時にちゃんとしておかないと冷暖房費の生涯ランニングコストが家計を圧迫するわけですから。
でもその点は水野建築さんなら黙っていてもこだわりを持って追求してくれることはわかっていましたので安心でした。

建てるのを急いでいなかったこともありますが、提案を頂いた当初は「こんなに広いランドリールームっているかな？それよりリビングが広い方がいいかも」だったり、「リビング階段でなくホール階段はどうだろう？」だったり、色々考えちゃったんです。でも水野建築さんは、そんな私たちに寄り添って何度もプラン出ししてくれましたし、結果、最初のプランが理に適っていたわけでさすがだと思いました。

これも水野建築さんからの提案で、窓の桟で視界を遮らないスクエアスタイルのＦＩＸ窓を採用しました。今後、庭を飾る植栽が絵画のように見えるスタイルで大変気に入っています。