エアコンクリーニングをしました。
専務の暢也が「エアコンから少しにおいがしない?」という言葉がエアコンクリーニングのきっかけでした。
エアコンを新品に取替をしてから3年経ちましたので、業者さんにエアコンクリーニングを依頼しました。
エアコンクリーニングは気をつけて行わないと感電の恐れや、故障してしまう可能性があるので、素人にはかなり難しいです。
洗浄した水を見ると黒くはなっていないので、業者さんからはお手入れされているエアコンですよと言われました。
少し話はそれますが、ネットで検索すると下記のような記事が出てきました。
「エアコンから嫌なニオイがするときは、部屋の窓を全開にして16度で1時間つけっぱなしにすると解消できる!」
低い温度で冷房運転すると、熱交換器やドレンパンに付着して残ったニオイ成分が結露水に溶け込み、洗い流されてニオイが軽減される仕組みなんだそうです。
やり方は難しくありません。部屋の窓を全開にして、エアコンの設定温度を16℃で1時間つけっぱなしにする、たったそれだけです。
そして1時間経過すると、気になっていた嫌なニオイがなくなっているのです!
実はこれだけでは一時的にニオイを感じなくなっただけで、ニオイを完全に取り除くことはできていなかったのです。
なぜなら、ニオイの原因である「カビ」がエアコン内部に残っているからです。
エアコンのニオイをしっかり取り除くためには、カビをきちんと取り除く必要があります。さきほど紹介した方法では、多くのカビが残ってしまいます。カビは高温・多湿なエアコン内部では非常に繁殖しやすいため、そのまま放っておくとエアコンから多量のカビを含んだ空気が吹き出され、健康に悪影響を与えることもあります。
自分の体内にカビが入ってくると考えるとゾッとしますよね。
暖冷房に頑張って働いているエアコンも大掃除の時に掃除をして下さいね
お陰様で創立54周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
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