その1
五感が潤う
自然素材でできた家は、私たちの五感を潤してくれます。
木の香り、木目の深み、触り心地、木による吸音効果、リラックスした空間での食事。
自然素材によって醸し出される家全体の優しい雰囲気は、家族の心を癒してくれます。
自然を感じながら心地よい住まいで幸せな暮らしを。
水野建築がつくる自然素材住宅の魅力についてご紹介をしていきます。
自然素材でできた家は、私たちの五感を潤してくれます。
木の香り、木目の深み、触り心地、木による吸音効果、リラックスした空間での食事。
自然素材によって醸し出される家全体の優しい雰囲気は、家族の心を癒してくれます。
自然素材でできた家は、断熱性と調湿作用が高く、室内環境を快適に整えてくれるという特徴があります。
まず、自然素材である木材には高い「断熱性」があります。
木材の断熱性は、鉄の400倍以上といわれているほどです。
さらに、壁材に使う珪藻土には、「調湿効果」があります。湿度が高い時は湿気を吸収し、湿度が低い時は水分を放出する働きをすることで室内を快適な湿度に保ってくれる調湿効果もあります。
これらの効果が生まれる鍵は、「細胞」にあります。つい忘れてしまいがちですが、木や土は生命体ゆえに細胞の機能が働きます。
自然素材には、鉄やコンクリートと異なり細胞レベルで環境に順応する力が備わっており、快適な室温や湿度の維持に貢献してくれます。
自然素材でできた家は、年月をかけて味わいが深くなっていきます。
無垢材などの素材の木目の深みは、プリント合板では太刀打ちできない味わいがあります。
それが、時間と共にさらに深くなっていきます。
また、お子様がうっかり床や壁を傷つけてしまっても、付いた傷がむしろ大切な思い出になったりします。
家族との生活と共に住まいも変化していき、その過程でつくられた証に愛着を持つことができるでしょう。
近年、住宅の高気密化が進んだことで、シックハウス症候群などの「家が原因の病」が増えてきました。シックハウス症候群は、建材や家具から発生する化学物質が原因だと言われています。化学物質を吸収・分解する珪藻土などを使うで、害を限りなく少なくしていくことが可能になります。大切な家族のために健康住宅にこだわりたいという方は、自然素材の家をおすすめします。
「自然素材のよさはわかったけど、施工費用が高くなりそう。」こんな心配をお持ちの方も多いと思います。
そんな心配もごもっとも。確かに、自然素材を使うことでコストが高くなる場合がございます。
しかし、規模を見直してコンパクトだけど品質のいい家にする等の選択肢もあります。実はこの流れは最近の住宅トレンドの一つでもあります。
また、広さも求めたいということであれば、たとえばリビングや寝室だけを自然素材で作る、という方法も可能です。
人生で一度の住まいづくりだからこそ自然素材の家についてもっと詳しく聞きたい、相談したい方は、お気軽に水野建築までお問い合わせください。