【第3回】これからの家づくりは「性能×家計×税制」で決める。新築・中古・買取再販の考え方

先日、質の高い「資金相談」を実現する為の講座を受講しました

今回は3回シリーズの3回目です。

家づくりの相談で最近よく出るのが、

「新築は高い。中古も気になる。でも失敗したくない」という声です。

ここ数年で材料費も上がり、金利も“ある世界”に戻ってきました。

そんな今だからこそ、家は「見た目」や「価格」だけでなく、性能・家計・税制をセットで考えるのが現実的です。

講義メモの内容を踏まえ、選び方の軸を整理します。

① 新築:最低ラインより、ZEH水準以上を基本線に

税制の流れを見ると、国が後押ししたいのは明確に「高性能住宅」です。省エネ基準適合住宅の扱いが段階的に厳しくなる方向が示され、将来は対象外化の整理も見えています。

この状況で新築を選ぶなら、最初からZEH水準以上を基本に置くほうが、制度面でも暮らし面でも安心しやすい。なぜなら、性能が上がるほど、

・冬の暖房の効きが良い

・家の中の温度差が減り、体への負担が減る

・光熱費が読みやすくなる

といった“毎月の暮らし”に直結するからです。減税だけでなく、長期の家計で見た時に差が出ます。

② 中古:物件選びは「性能確認」が最初の一手

中古+リノベが伸びているのは、まさに時代の流れです。

講義でも、中古は借入限度額や控除期間の拡充が示され、追い風になっています。

ただし落とし穴として、優遇が「購入時の物件性能」に依存する点がありました。

だからこそ、中古は

“買う前に性能確認”

がいちばん大事です。

性能を確認したうえで、「どこまで性能向上リノベをするか」を決め、工期と入居タイミング、書類段取りまで一緒に設計すると、失敗しにくくなります。

③ 買取再販:今後、選びやすい“整った中古”として存在感が増える

買取再販は、宅建業者などが中古を買い取り、一定の改修を施して販売する仕組みです。

講義メモにもあった通り、認定の有無で扱いが変わるなど整理がありますが、ポイントは、事業者側が性能を“ある程度コントロールできる”こと。

市場に高性能な中古が少ないと言われる中で、今後は「整った中古」を選ぶ選択肢として注目される可能性があります。

まとめ:迷ったら、ここだけは押さえる

・税制は大事。でも、家計を守るのは「性能」と「毎月の支出」

・新築はZEH水準以上を基本線に

・中古は“買う前に性能確認”が最優先

・リノベは工期・入居・書類の段取りが成功の分かれ目

■ご相談のご案内

「新築と中古、どっちが合う?」

「候補物件の性能を見てほしい」

「減税と工期の関係が不安」

など、計画段階の整理がいちばん効果的です。

水野建築では、売り込みではなく、家計と暮らしの安心を優先して一緒に考えます。

事務所でもZoomでも大丈夫です。

お気軽にご連絡ください。

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岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。

松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。

水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。

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