長期優良住宅化リフォーム推進事業が始まっています
リフォーム工事の補助金で、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」というのがあります。
今年度で10年目の事業です。
名前から難しそうな「長期優良住宅化リフォーム推進事業」ですが、皆様は、
・内容が難しそうで申請のハードルが高そう
・どの物件が補助金の対象となるのかわからない
・いくらくらいの補助金がでるのかわからない
・申請書類の作成が面倒
などと思われている方が多いと思います。
この補助金を活用すると、
・リフォーム代金が補助金で安くなる
・より快適で住みやすい家になる
・家の点検も行える
等のメリットがあります。
長期優良住宅化リフォーム推進事業のイメージは下記です。
長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金のイメージです
この長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金を活用しやすい建物は下記です。
一つ目は、できれば昭和56年6月1日以降で工事がいいです。
二つ目は、基礎の高さが30㎝以上あれば大丈夫です
三つめは、防蟻工事が必須になります。
四つ目は、ＬＤＫと、その他の居室1室の窓全てにＬｏｗ－Ｅ複層ガラスを取付けます
五つ目は、エコキュート（高効率給湯器）に取替ます
逆な考えをすれば、家の点検ができて、昭和56年6月1日以降で工事された建物で、基礎の高さが30㎝以上あり、ＬＤＫや寝室に内窓の設置やエコキュートの取替えを考えている方は検討する価値はありますよ。
検討される方はお気軽にお問い合わせください。。
お陰様で創立５8周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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