転倒を防いで安全な住まいに
先週、東海地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表がありました
これからは、最新の気象情報を確認し、大雨に備えるようにしないといけないですね
意外に多い、家の中での転倒事故です。
床の段差をなくしたり、階段に手すりを付けるなどして、転びにくく安全な環境を整えて行きましょう。
高齢者のケガの原因で多いのが「転ぶ」事故です。
その半数以上は外ではなく、家の中で起こっています。
年を重ねると筋力や視力の衰えにより、段差に足が引っかかったり、転びやすくなったりします。
転倒は骨折などの大きなケガにもつながります。
我が家で安心して過ごすためには、転びにくい家づくりを意識しましょう。
住まいの中で意外にもつまずきやすいのが、廊下と部屋の境目などにあるちょっとした段差です。
こうした段差をなくす方法の一つが、「段差見切」「すりつけ板」などと呼ばれる、室内の段差解消用スロープを付けること。接着剤などで貼るだけなので簡単に取り入れられます。
こうした対策をして、気づきにくい小さな段差をなくしましょう。
大きな段差には手すりがあると安心です。特に階段の手すりは必須です。
手すりは転倒を防ぐのはもちろんのこと、立ち上がりや歩行を楽にしてくれるというメリットもあります。
また、段差の段に滑り止めを付けるのも、転倒予防策の一つです。
目立つ色の滑り止めにすると、段差を意識しやすくなり、より安全性が高まります。
段差には「転ばぬ先の手すり」をの考えが必要ですよ。
階段の手摺や、部屋と廊下の段差が気になり出したら、お気軽にお問い合わせください。
完成見学会のお知らせです。
6月29日（土）・30日（日）に多治見市小泉町で完成見学会を開催します。
完全予約制の完成見学会になりますので、ご希望の方はＱＲコード・電話・メール・ＦＡＸで予約をお願いします。
開催場所の詳しい内容は予約後にお伝えします。
土岐市駄知町Ｔ様邸性能向上リノベーション工事のお客様の声はコチラです
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お陰様で創立５9周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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