建築後に建物にかかる3つの費用
岐阜県土岐市では桜の花が満開を過ぎて散り始めましたが、桜を見ると散歩していても心がウキウキしてきます。
新築や建て替えで自分の家を建てたあと住宅にかかる費用は次の3つになります。
(固定資産税や都市計画税、不動産取得税などの税金は別途とします)
一つ目は光熱費です。
二つ目は外壁、屋根などの改修費用です。
三つめはエアコンや給湯機器(エコキュート等)の交換費用です。
これ以外は、たとえばリフォーム費用などがありますが、リフォーム費用はすべての住宅でかかるわけではありません。
しっかりとしたプランニングをすれば30年、40年は壁紙を変えるなどの軽微なリフォームで乗り切ることができます。
しかし、光熱費、外壁や屋根の改修、エアコン、給湯機器の交換は絶対に発生します。
早ければ、10年後には発生してしまいます。これらができるだけ安くすることができれば、皆さんが支払う費用を下げることができます。
水野建築では
「光熱費を安くするためにはどうするのか?」
「建物の改修費用をどうすれば安くできるか?」
「エアコンや給湯機器の交換も含めて今後どんな費用がかかるのか?」
をお伝えしています。
これらを事前に考えておかないと、あとになって多額の費用がかかって「こんなはずではなかった」と後悔する場合があります。
「どのくらいのメンテナンス費用がかかるのか?」が理解できれば、あらかじめそのための費用を貯めておくようにしたいですね。
お陰様で創立56周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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