大きな窓を見直して台風に備えましょう
昨日の夕方は、ゲリラ豪雨でした。
風も強くて、自宅の簾(スダレ)が飛ばされました。
台風のときに心配なのは、飛来物による窓ガラスの破損です。
物が飛んできても窓が割れないようにしておけば、台風の日も安心して過ごせますよね。
近年は台風が大型化し、日本に上陸する回数も増加傾向にあります。
地球温暖化が進めば、台風はより強くなるともいわれています。
台風への備えとして、見直しておきたいのが大きな窓まわりの対策です。
強風による飛来物で窓ガラスが割れると、室内に雨水が吹き込んでしまうだけでなく、割れたガラスの破片でケガをする恐れもあります。
飛来物から窓を守るには、シャッターや雨戸を設置するのがおすすめです。
本来、防犯や雨よけとして使われるものですが、飛来物から窓をガードしてくれるので防災にも有効です。
リフォーム工事で後から取付けできるタイプもたくさんあります。
シャッターや雨戸を設置できない窓なら、ガラスを「防犯合わせガラス」にしておくと安心です。
ガラスの間に強度と柔軟性に優れた樹脂中間膜を挟み込んだ、破壊されにくく、飛散しにくい複層ガラスです。強風時の飛来物対策にも有効です。
万が一、衝撃で割れた場合も飛び散りにくいので、ケガのリスクを大幅に抑えられます。
付け加えるなら、紫外線カット効果にも優れています。
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台風の上陸が多いのは8月から10月にかけてです。
本格的なシーズン到来前に対策をしておきたいものです。
お陰様で創立57周年を迎える事が出来ました。
岐阜県土岐市、注文住宅&省エネ・快適・健康リフォーム工事の水野建築でした。
松尾式設計研修プログラム受講して実践しています。
水野建築は、ZEHビルダー★★★★(四つ星)です
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」優秀賞を受賞しました。
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